セールスの迷いを消す秘訣 「その迷い」とは〇〇である!

どうも、仙道です!

今日はブログやメルマガから体験セッションにきたお客さんを確実にセールスするために、何が必要かを詳しくまとめて行きたいと思います。

セールスの上達は売上に直結するので、ここで紹介する内容をすぐに実践してみてくださいね。

セールスのコツはお客様のタイプで見分けること

まず、この流れ「ブログ→メルマガ→グループコンサル」からきて、このグループコンサルは少人数制セミナーと思ってください。このグループコンサルから体験セッションにくる。もしくはメルマガから体験セッションにくる。この流れがメインになると思います。

では、体験セッションに来た方がまずどんな心境かをメルマガにも書いたのですが、復習をして行きます。

買う気が全くない(冷やかしの方)が来てしまうケースと、買うか迷っている方と、買う気が非常にある方、この3つに分けられているんですね。

まず迷いなくしっかりセールスするためには、この買う気のない方にはセールスはしてはいけないということです。そうすると、この残りの2つの方はもう買うか買わないか迷っているということですので、ここは思いっきりセールスしていくべきだと考えます。

買う気のない方にセールスしてしまうとクレームになってしまいますので、ちょっとそれはやめていただきたいです。

そして、迷っている方と買う気が非常にある方だとどちらが割合多いかというと、僕の経験上間違いなく、迷っている方が非常に多いのです。

巷では何もしなくてもセールスが売れていくと言われていますが、この流れ「ブログ→メルマガ→グループコンサル→セールス」という流れを通流ということで、何もしなくてもは半分嘘だと思ってください。

このセールスの時にしっかりと契約を獲得しないと、この一連の流れが全て水の泡になってしまいますので、この迷っている方が非常に多いですので、迷っている人をいかにしっかりと獲得するかにかかっています。ここがかなり重要です。

 

お客様を3つのタイプで見極める

僕が推奨しているweb集客の流れを実践してもらうと、お客様には「ブログ→メルマガ→グループコンサル」という流れを辿ってもらうことができます。

つまりグールプコンサルの場面が、実際にセールスをする場面ということです。そして、セールスを成功させるコツは、グループコンサルに参加してくれたお客様のタイプを3つの視点から判断することです。

  1. バックエンド商品を買う気満々のお客様(買いたくて参加している人)
  2. バックエンド商品を買うかどうか迷っている人
  3. 初めから買う気のない人

グループコンサルに参加してくれる人は、上記3つのタイプに分けることができます。

ポイントは2つあります。1つは、「3.初めから買う気のない人」にセールスをしないことです。買う気のない人にセールスをしても、正直、時間と労力の無駄です。買う気のない人は何を伝えても買う気がないので、相手にしないことが得策です。

もしも強引にセールスして購入してもらったとしても、後々、クレームや揉め事に発展してしまう可能性が高いです。「この人は買う気がないな」と判断したら、無理にセールスしないようにしてください。

2つ目のポイントは、「2.バックエンド商品を買うかどうか迷っている人」は購入してくれる人であると知ることです。迷っているということは、表現を変えると「購入してもいい」と考えてくれている人です。

迷っている人にしっかり提案して、売上につなげることができるかどうか。それが売上アップに繋がる大きなポイントになってきます。

「この人は迷っているから、まぁいいや」などと、諦めてはいけません。相手が迷っているからこそ、きちんと誠意を持ってプレゼン(提案)してあげることがとても重要です。

では、迷っている人にどんな提案をしていけばいいのか?

それを次にお伝えしていきますね。

 

迷っている=買う気がある

今回迷っている人に対してどういうアプローチをしていくかとういうと、マインドセットが一番大事です。つまり、迷うということの本質を考えていただきたいです。

例えば、好きな女性や好きな男性好きな異性に電話する、初めて電話すると考えてみてください。電話番号は分かっている、でも電話しようかどうしようか、デート誘いたいけれどどうしようかなあと迷っている状況ですよね。ただ迷っているというのは=電話番号が分かっている・誘うことができるのだから、デートに誘うことができるからこその状況だということです。

あなたのコーチングやコンサルやセラピーを買って変わる覚悟はほぼできている、行動できるからこそ迷うわけであって、迷うということはできるということなのです。

ここをマインドセットで変えていただきたいのですが、迷っている方というのはできる方です。あなたの商品を買って人生を変えることができるということです。ということで、迷っている方は行動してもらった方がいいということなので、迷いなく迷っている方にもセールスした方がいいということです。

買う気のある方、迷っている方をほぼ100%取ることができれば、僕の経験上8割9割迷っている人は取れると思います。そしてかなりこの流れが安定します。

つまり今日押さえていただきたいところは、迷う=できるということなのです。

だから、僕たちの方が迷わずしっかりと背中を押してあげると、僕の経験上、この2者はほぼ契約します。だから、迷っている方に自分が流されないということですね。迷っているということはできるということですから。

また、こちらもセールスするか迷っているということは要するにセールスクロージングできる可能性が非常に高いということです。迷っているということはできる、というマインドセットに変えていただきたいです。

今日は以上です。

 

マインドセット1つで、成約率が飛躍的に伸びる

購入を迷っている人にセールスをするときのコツは、あなたのマインドセットにあります。

テクニックや心理学などを駆使したセールストークを実践するのではなく、あなた自身のマインドセットを切り替えること。これがセールス成功につながる最大の秘訣ということです。

迷っている人にセールスをするとなると、どうしても躊躇してしまう人が多いです。「何変わる気がするな」などと感じてしまうということです。

しかし、「セールスしたら相手に悪いな」というマインドセットは間違っています。なぜなら、セールスをしないことで相手の人生に大きな機会損失を招いてしまうからです。

相手が迷っているということは、潜在的には「できる能力がある」ということです。しかし、不安や恐怖心などが出てきてしまい、一歩前に踏み出せずにいる状態。それが迷っているお客様の状態です。

もしあなたセールスしなかったら、そのお客様はまた別の講座やセミナーに参加して、セミナージプシーのような存在になってしまう可能性が高いです。知識・ノウハウの吸収ばかりでいつまでたっても成長できない。そうした状態になってしまいます。

しかし、迷っているお客様の人生を思ってセールスしてみたらいかがでしょうか。あなたがセールスすることで、お客様が自分の将来にしっかりとコミットし、本気でビジネスを成功・成長させる姿勢に切り替わったら、いかがでしょうか。

『自分の商品・サービスを通して、お客様の人生を変てもらう』このぐらいのマインドセットを持って、セールスをしてあげてください。迷っているお客様の背中をそっと押してあげるような感覚でセールスすること。それができれば、「迷っているお客様」もあなたの商品・サービスを購入してくれ、そして、しっかりと結果も残してくれます。

あなたのマインドセットを切り替えて、セールスの場面に臨んでください。

 

まとめ

セールス成功の秘訣をトークのテクニックや心理学的な要素に求める人は非常に多いです。しかし実際はそうした要素にこだわるよりも、自分自身のマインドセットを切り替えてあげることで結果が大きく変わります。

  • 『自分の商品・サービスを通して、お客様の人生を変てもらう』
  • 『自分の商品・サービスを最後に、お客様の人生を好転してもらう』

こうしたマインドセットをあなたの中に確立して、セールスしてあげてください。自然と成約率が上がり、お客様からも感謝されるようになっていきます。

ぜひ実践してみてくださいね。

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