コーチング起業の問題点!依存系クライアントは断るべきか!?

どうも、仙道です!

 

コーチング起業を始めると、「依存体質が強いクライアント」に出くわすことがあります。

そういった話を起業仲間や先輩に質問した結果、「依存系クライアントは切った方がいい」と言われた方もいるのではないでしょうか?

 

今回は、そんな「コーチング起業の問題、依存系クライアントは断るべきか?」というテーマでお伝えします。

依存系は受け入れるべきか?

「依存系クライアントは切った方がいいよ」と、色々な先輩コンサルタントに言われます。

確かに、それは間違いではないかもしれません。

 

「依存系クライアント」とは

  • こっちが指示しないと行動しない
  • 自分が行動できない理由をコチラの責任にする
  • 結果がでないと、コンサルやコーチの悪口を広める
  • 「値引き」や「契約外の要求」を平気で言ってくる

などなど、精神的に弱い方が多い傾向があります。

 

そもそも、「そんな状態でプロコーチとかよく名乗れるな~」と、私は最初、思っていました。

人をサポートする立場の人間が、なぜ、「心の余裕」がないのか不思議だったのです。

 

そして、そのような方は、こちらがどんなにサポートしても「結果を出せない」という傾向があります。

だから、「基本は断った方がよい」という意味なのです。

 

そのような方をクライアントにしてしまうと「ネガティブな影響」を受け、クライアント3人分~5人分の負荷がかかる場合もあります。

 

「では、依存系の方はどうすれば成功できるのですか?」
「仙道さんは見捨てるつもりですか?」

と、自分でも「自問自答」するケースが最近多いので、少し考えてみました。

どんな依存系ならば良いのか?

 

実は、「依存系体質」について考えてしまうのは、私にも経験があるからです。

 

それは「PC未経験、ビジネス未経験」の状態から「PCのトラブル、ネットのトラブル対応コールセンター」に入社した時の話です。

当時の私は、売れないミュージシャンを続けていて「もう、音楽に縛られたくない起業したい!」と思い始めていました。

 

だから、苦手だった・ビジネス会話や・PC,IT専門知識が学べる職場がいいなと思い、探していたのです。

ちょうど、その時に「素人OK PCコールセンターオペレーター募集」の求人がありました。

「時給もいいし、座っているだけでいいし」と、ピンと来て派遣として入社しました。

 

最初は「なぜ、初心者でも雇ってくれたのか?」と疑問でしたが、後々わかりました。

「2ヶ月~3ヶ月後」に退職者が大量に出る職場だったからです。

だから、「派遣で初心者」でもOKだったのです。(つまり使い捨てです)

 

私は、PCをほとんど触った事がない状態で入社しています。

今思えば、かなり無謀でした。

 

「受信のコールセンター」に入社すると、1ヶ月目は座学研修です。

「1日8時間」、みっちりPCやITの勉強をします。

 

そして、「2ヶ月目」から本番で”いきなり”電話に出なくてはいけません。

 

ここで、会社に来なくなる人がチラホラいました。

 

なぜなら、冗談なしに「怖い」からです。

運が悪い人は1本目から「クレーム」を引くことがあります。

 

そんな事を考えていると体がブルブル震えました。

おそらく、人生でトップクラスに緊張した時でした。

 

「PCのコールセンター系」はホント、どんな内容が来るか予想できないから、さらに恐怖です。

 

「ネットがつながらない今すぐ修理に来い」
「ゲームを買ってきたけどネットにつなげないので最初から全部教えてください」
「プリンタが壊れたおたくの責任じゃないの?」

など、「その場で即答できない質問」が、毎日、20件近く来ます。

 

さらに苦しいのはお客様から見たら、オペレーターは”みんなベテラン”なので、どんどん質問してくる点です。

「私、初心者なんで~」など、言い訳は通用しません。

時には、1人のお客様に「3時間以上」対応する場面もありました。

「こちらのミスで失敗したらどうしよう・・」
「発言を一言間違って怒らせたらどうしよう」

初心者だった私は、常に緊張状態でした。

 

あの頃は「お昼のゴハン」も喉に通らないぐらい緊張していました。

 

「やめたい・・・」「やめたい・・・」と思いながらも「借金が200万以上」あったのでやめられない。

今、ここであきらめたら「安い時給のバイト」しかない。

まるで、「戦場の第一線」に立たされ、常に弾丸が飛んでくるような感じです。
逃げる事は許されません。

 

そしてそんな状態から私を救ってくれたのが、そこで、私の「質問」に答えてくれた上司や先輩の方々なのです。

 

今の状況を考えれば「一生の感謝」をしております。

 

その時、途中であきらめいてたら、「私の現在の状況」は絶対にないのです。

私は1人のお客様の対応中に「保留」を何度もしていました。

 

「お調べしますので少々お待ちいただけますか?」と言って、保留音が流れますがあの時、オペレーターは一生懸命、調べ物をしているのです。

私の場合は、難しいトラブルは「ネットで検索」してもすぐ理解できなかったので、先輩や上司に”質問しまくり”の”依存しまくり”でした。

 

その方が、「確実で安全な答え」を提供できるからです。

 

「自分で考えた答え」よりも「確実な答え」の方をお客様に伝えたかったからです。

 

それまでの私は「人に質問して教えてもらうのは、ダメな人間がやる行為だ」という、信念体系がありました。

しかし、「保留は1分までで、それ以上はクレームになる」という状況でしたので、自分1人では、どうにも対処できません。

 

「質問」した方が早いのです。

 

ビジネスでも同じでした。

 

最近、色々なエキスパートの方に会いますが、「私が苦労して実験して得た答え」をサラッと教えてくれます。

最初から「質問」すれば早く成功できたのです。

 

そうこんな経験から、私が学んだ教訓としては「最初は依存系でOK。その後、依存から少しずつ変わっていけばよい」という事です。

 

なぜなら、話をした通り私が「依存系」だったからです。

 

「行動できない」「自信がない」と1人で悩んで、時間やお金をムダにするより、私は「最初は依存系」でもよいので「人に頼る方がよい」と思っています。

実際、私のクライアントさんも、最初は「依存系の方」が多いんですが、時間が経つごとに、1人で行動できるようになっています。

 

「質問」しない人は成長しません。

むしろ、「質問」が出ないという事は、自分で「思考」してない可能性が高いからです。

 

そして、最初は依存系でもよいとは思いますが、私は「人に責任を押し付けるかどうか?」を見ております。

 

「依存系」だったとしても、「自分で責任を取る覚悟」があれば、伸びる可能性が高いからです。

 

まあ、そんなこんなで私が、「何を」言いたかったといいますと「最初はダメダメ、依存系でも気にするな!人は人に頼って生きていくもの、必ず成長していくことができる!」という事です。

 

誰でも、依存して生きているわけですから、「恥ずかしいこと」ではないのです。

だから、前向きに頑張っていきましょう!

 

まとめ

「コーチング起業の問題点!依存系クライアントは断るべきか!?」ということについてお伝えしました。

 

「依存傾向にあるクライアントは断った方が良い」と言われることもあるかと思いますが、必ずしもそうではないと思います。

最初は依存しても仕方ないのです。

 

依存することで成長出来るクライアントさんは沢山います。

 

見るべきところは「本人が責任を取る覚悟があるかどうか」です。

 

ここさえクリアしていれば、お客様として迎え入れても良いと考えます。

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