成功する起業家と失敗する起業家の3つの大きな違い

どうも、仙道です!

独立起業して成功する人はごく一握りです。

では、成功する人と失敗する人では、一体なにが違うのでしょうか。成功する人と失敗する人の違いは、大きくわけると、マインドに関わる部分から行動に関するところまでで3つほどあります。

ここでは、3つの違いについて解説いたします。

起業成功、失敗の分かれ目1|自責と他責

起業して成功する人、失敗する人の大きな違いとして、「自責」と「他責」があります。成功する人は自責、失敗する人は他責です。

自責とは「自分の責任とすること」です。一方、他責は「他人の責任とすること」です。詳しく確認していきましょう。

 

起業における自責と他責とは?

自責とは、どんな事象に関しても「自分の責任とすること」です。ただ、自分の責任であると受け止めることは、納得できないことも多く、自責とすることが出来ない人もいます。

自分の責任であると受け止めることが出来ない場合、他責で考えてしまうことになります。「売れないのはお客様が悪い」「起業が上手くいかないのは、教え方が悪い」というように、他人のせいにしてしまうのです。

他責の考えを基本としていると、いつまで経ってもビジネスは上手くいかないでしょう。なぜならば、他人のせいにし続けている限り、自分の責任で行動が出来ないからです。

また、自分の責任で活動していない人の元に、人は集まっては来ません。近づいていくと自分のせいにされてしまうからです。

起業家が成功するためには、最低限自責で考えられなければならないということを、知っておいてください。

 

すべての行動は自分の責任

起業家は企業の社長と同じです。従業員は0~少人数だとしても、1企業の代表取締役です。

例えば、大企業の社長が、責任を社員や他人に押し付けているとしたらどうでしょう。企業として成功するでしょうか。むしろ社長としては関わっていない案件であっても、社員が行ったことに対しては責任を取っているはずです。

起業家も同じです。自分や自分の会社の人間が行うすべての責任は、代表であるあなた自身が負うべきです。すべての行動の責任を持つことは、起業家として当然ということです。

起業家として行うすべてのことに対して、自分の責任として受け止めましょう。自責で考えることが出来ない人は、起業家として失敗してしまうということを覚えておいてください。

 

厳しい現実に直面しても自責と考える

起業してビジネスを進めていくと、様々な困難に出くわすと思います。厳しい現実に直面したときは、普段自責の考えを持っている人であっても、他責になりがちです。しかし、そんなときこそ自責の考えを強く持って活動してください。

いくつか具体的な例を挙げておきます。他責の考えにならないように、確認をしておいてください。

《ビジネスの厳しい現実》

1:募集したのに人が集まらない

他責:シェアしてくれない、作ってもらった募集LPが悪い、など。

自責:シェアしてもらえる関係を構築しなかった自分が悪い、誰かに意見を求めなかった自分が悪い

2:セールスしても売れない

他責:どうせ買う気がない人だった、お金がない人だから仕方ない、など。

自責:買いたいと思わせられなかった自分のせい、お金がない人を集めてしまった自分のせい

自分の責任として受け止めるよりも、他人のせいにした方が気持ち的にはとても楽です。しかし、起業家として成長し、安定したビジネスを目指すのであれば、他人に責任を押し付ける考えでは上手くいかないことは断言できます。

他責ではなく、自責でものごとをとらえてください。

 

起業成功、失敗の分かれ目2|思考と暗記

起業して成功する人、失敗する人の大きな違いとして、「思考」と「暗記」の差があります。思考とは自らの頭で考えることで、暗記は見たもの、聞いたものをただ頭の中に入れることです。

学校の勉強で言えば、国語の読解問題で、主人公の気持ちを書き出すのは、思考する問題。英単語や歴史の年号を覚えるのは暗記に当たります。

起業家として成功するのは「思考」する人ですが、失敗する人は「暗記」をしてしまうのです。

先程の国語を例にするならば、読解問題の題材となる小説を丸暗記するようなものです。これでは小説の内容は覚えていても、主人公の心情は分からないわけです。

ビジネスでは、お客様の心情を理解する必要があります。主人公であるお客様の心情を知ることが、ビジネスでは重要となります。つまり、暗記型では対応ができないということになります。

 

起業における思考と暗記とは?

起業で成功する思考型の人と、失敗する暗記型の人の差を見ていきましょう。以下を確認することで、暗記型の人では、起業が上手くいきにくいことが分かるかと思います。

 

《例:セールス》

暗記型:暗記した言葉や作成した提案の流れのままにセールスを行う

思考型:お客様の表情を見て、思考しながらお客様に合わせた提案を思考する

 

どちらが売れやすいかは明確でしょう。暗記型の場合、臨機応変な対応や柔軟性に欠けるため、お客様への適切な提案ができなくなります。結果、売れる可能性が低くなるというわけです。

また、暗記型の場合、経験していない(暗記していない)事象に出くわした場合に、対処ができません。起業家として活動する場合、初めて起こる事象にも対処が必要です。にもかかわらず、対処ができないわけです。

セールスの場面であれば、初めてされる質問ということはあるでしょう。質問に対して「経験していないから答えられません。」は通用しません。セールスをしているあなたは、対応する責任があるわけです。

的確な答えが返せなければ、セールスは失敗に終わります。思考が出来ず、暗記だけに頼る起業家は成功できないということです。

では、暗記型の人が起業家として成功するためには、どのように思考型に変わっていけば良いでしょうか。次の項目でお伝えしていきます。

 

得た知識をどう活かすかが重要

暗記型の人ができていないことで、思考型の人ができることは「得た知識を自分のビジネスに活かすこと」です。

例を出した方が分かりやすいので、起業塾での例を出してみます。内容は何でも構わないのですが、起業塾で何かを学ぶとします。思考型と暗記型では、この時の学び方から違ってくるのです。

  • 暗記型:一生懸命メモを取ることに夢中
  • 思考型:自分の仕事ではどう活かせるかを考えながら聞き、必要なところをメモする。

思考型の人は、最初から自分のビジネスへ落とし込むことを目的として講義を受けています。対する暗記型は、講義の内容を記録することが目的になってしまうわけです。

起業家としてやるべきことは、「あなた自身のビジネスを成功させること」であるはずで、知識を頭に詰め込むことでも、メモを取ることでもないはずです。暗記をしたとしても、あなたのビジネスに反映できない知識であれば、その知識はビジネス成功という意味においては、無価値な知識に成り下がります。

暗記型の方は、いままで暗記してきたものを「自分のビジネスにどう活かすのか」を思考する時間を取ってみてください。参考までに、あえて起業家に関係ない内容からの例を挙げておきます。

 

暗記した知識の活かし方

  • 暗記した知識:サイコロの1が赤いのは他社との差別化が始まり。それだけで売れた
  • ビジネスに活かす思考:ビジネスの一部を変えてみたらどうだろう?
  • 暗記した知識:マイナスねじは屋外などでゴミがつまらないために出来た
  • ビジネスに活かす思考:形を変えて別の市場でビジネスにできないか?

 

慣れるまでは、なかなか例のように思考できないかもしれません。しかし、起業家がビジネスを成功させる上では、「思考型」になる必要があります。暗記型では超えられない壁になりますので、例を参考にして、思考するくせをつけてください。

そうすることでビジネスは飛躍に近付けるはずですから。

 

起業成功、失敗の分かれ目3|実行と勉強

起業して成功する人、失敗する人の大きな違いとして、「実行」と「勉強」があります。この2つの差は、結果が出るまでの時間として表れます。

成功する人は「実行」し続け、失敗する人は「勉強」し続けます。起業で成功を勝ち取るためには「実行」を欠かすことはできません。詳しく解説していきます。

 

起業における実行と勉強とは?

起業における実行とは、「とにかく試しにやってみる」ということです。学んだこと、気が付いたこと、気になったこと、とにかく何でもやってみるのです。

失敗につながる「勉強」を選択する人は、学び続けてしまい、実行にうつしません。うつせないと言っても良いかもしれません。少し詳しく見ていきましょう。

 

成功する起業家はまず実行している

成功する起業家は、まず実行しています。なぜならば「実行することでしか分からないこと」があることを知っているからです。実行しないまま、勉強だけを続け、知識だけを補充している人では、気が付けないことを、実行することで知るのです。

例えば、セールスの流れを学んだとします。勉強を続ける人はセールスをせず、提案書の作り方、トークを完璧にするために勉強をしています。

一方、成功する起業家は、まず売ってみます。セールスをするのです。実行したことで、「お客様の悩みとサービスが合致していないこと」「説明してもあまり売れないこと」「そもそも人が集まらないこと」など、多くのことに気が付きます。勉強をしていても分からないことばかりです。

だからこそ「実行」をします。しかし、実行に仕方には少し工夫をしています。その工夫について、次以降の項目でお伝えします。

 

小さく実行して大きく勝負

成功する起業家の実行の方法として、「小さく実行して大きく勝負する」というものがあります。実行すると言っても、全てが成功するわけではありません。むしろ失敗の方が多いわけです。

失敗のリスクを最小限に抑えるためにも、まずは小さく実行します。実行した結果が良いものだけを、今度は大きく勝負に出るということです。

例えば、数値的に分かりやすいのでWEB広告を例にしてみます。WEB広告をした方が良いとは聞いたものの、自分のビジネスの場合に反応があるのか疑問が残っています。

こういった時には、まずは少額で試して反応を見れば良いことになります。少額で予想より反響が大きければ、より費用をかければ良いのです。

 

数多く実行して上手く行くものを残す

別の方法として、「数多く実行して上手くいったものを残す」という実行の仕方もあります。

広告を例に出してみます。広告を出そうとは思うものの、どこに広告を出せば反応が良いか分かっていないとします。WEBなのか、看板なのか、チラシなのか、情報誌なのか判断がつかない状況です。

そんな時にはまずそれぞれ1度実行してしまうのです。まずは実行をして、反応の良かった方法だけに絞っていくというわけです。

広告に限らず、集客の仕方、セールスの仕方、文章の書き方など、どんなものでも実行できますから、まずは実行してみてください。

数多く失敗することで、失敗ルートを消せるわけですから、どんどん成功に近付くことになります。

 

実行し続ける忍耐力と挑戦する気持ち

実行するということは、それだけ失敗するということでもあります。失敗が続くとメンタル的にもやられますし、続けるモチベーションは下がります。

だからこそ、起業家が成功するためには「忍耐力、気持ち」が必要となります。実行し続けることで、確実にゴールには近付いているはずです。止まっているように感じるかもしれませんが、確実に進んでいます。

しかし、忍耐力がなく、気持ち的にも切れてしまい、実行を止めてしまったら、それまでの実行したものは意味がなくなってしまうでしょう。

「数多くの失敗の先に成功がある」と信じて、挑戦し続けてください。ゴールはきっとその先にあります。

 

PDCAサイクルとは?

「PDCAサイクル」という言葉をご存知でしょうか。起業家が成功に近付くための「実行」に関する用語です。

 

PDCAサイクル

  • P(Plan) 計画
  • D(Do) 行動
  • C(Check) 検証
  • A(Action) 改善

 

これらの頭文字を取ったものがPDCAサイクルです。言葉としては「PDCAサイクルをまわす」と言うように使われます。

どういうことかと言うと、「P(Plan) 計画」したことを「D(Do) 行動」(実行)にうつし、「C(Check) 検証」して「A(Action) 改善」していくわけです。

「A(Action) 改善」したもので、どうやって進めるかを「P(Plan) 計画」といったように、繰り返し行っていくことになります。

PDCAサイクルをまわせば、ビジネスに限らず、あらゆる事象においてどんどん良い方向に改善がなされていきます。改善に改善が繰り返されるため、一定の結果にたどり着くことができるわけです。

起業家として成功を収めるために、PDCAサイクルをまわすことは欠かせません。あなたのビジネスを軌道に乗せ、安定売上につなげるためにも実施していくと良いでしょう。

 

まとめ

「成功する起業家と失敗する起業家の3つの大きな違い」についてお伝えしました。

起業して成功する人、失敗する人には明確な違いがあります。

  • 成功する人:自責、思考、実行
  • 失敗する人:他責、暗記、勉強

起業家として成功していく人は、「自分の責任で、思考して、実行する」この繰り返しが出来る人です。

この記事を読んでいる時点で、失敗する人に当てはまっているのであれば、変わればいいだけです。変わらなければ、失敗に近付くだけです。

あなたがどちらの道を選ぶのかは、あなた次第です。成功に近付くために、今回の記事が参考になることを願っています。

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