どうも、仙道です!
仙道塾では、多くの塾生さんが、早々に結果を出してきています。塾生さんの報告をまとめると、まだ塾がはじまって3ヶ月目なのに、コーチング起業で30名以上が「30万~400万以上」の収入UPに成功しました。
とはいえ、塾はまだ残り5ヵ月あります。どこまで売上が伸びるのか非常に楽しみです。しかし、なぜ、わずか3ヶ月でココまで成果がでているのか、気になりますよね。今回は、コーチング起業で収入を圧倒的に伸ばし続けるその最大の秘密を公開します。
コーチング起業で30名が30万~400万の収入UP!2つの秘密
仙道塾の塾生さんの話を聞いていると、塾に入る前は、収入がゼロの人が多いです。もしくは、月10万以下のコーチ、コンサル、セラピストさんが多いです。しかし、わずか3ヶ月で30名以上が「30万~400万以上」を達成してしまったのです。
- バリバリ、難しいweb集客技術を教えたワケではありません
- 最初からそんなに難解なことを教えたわけではないのです
結論から言います。もう凄く単純です。
あなたが1ヶ月~3ヶ月で売上を大きくUPしたければ、まちがいなく、この2点がポイントになります。
- セッション単価(値段)を上げること
- 高単価でも売れるように契約率を上げること
仙道塾で最初の1ヶ月、2ヶ月目に教えたのは「セッション単価の上げ方」「契約率の上げ方」です。実は、おもにこの2点だけ徹底して教えました。
コーチング起業で収入を上げたいならセッション単価&契約率を上げること
コーチング起業において重要な「セッション単価の上げ方」「契約率の上げ方」を教えた理由について、解説します。
以下は、ビジネスの売上を導く公式です。公式ですので、当たり前の内容ではありますが、その分、とても重要なことでもあります。
ビジネスの売上は基本的には、上記の「4つの掛け算」で決まります。ここで、ほとんどの人が、最初に考えるのは(1)「新規の数」ではないでしょうか?
しかし、ご存知の通り「新規顧客の獲得」は、この4つの項目の中で「1番難しい項目」なのです。「リスト」を集めたり、「交流会」に参加したり、「新規の顧客」を探すには、時間とお金がかかってしまうのです。そのため、仙道塾の中では(1)「新規の数」に目を向ける前に、(2)「単価」(値段)、(3)「成約率」の2つを徹底的に改善します!
(4)のリピートについては「既存客」が多い人だけ、こちらもやってもらいます。
ただ、ほとんどの人が、既存客がいなかったりするので、やはり(2)(3)を徹底した方が売上は短期間でUPします。(1)「新規の顧客」に目を向けるのは、その後でOKなのです。
この2つのポイントを押さえていくと、塾に入るまでは「1回1万円」ぐらいでコーチングやコンサル、セラピー、カウンセリングをやっていた方、もしくは、まったくゼロの未経験の方が、約1ヶ月後~3ヶ月後には「単価15万、30万、50万ほど」で、契約を獲得してきます。
それも、「無理に売ることナシ」にです。そのため、3ヶ月経過すると「30名以上が30万~400万」で売上がUPしているワケです。仙道が教えていることは、「1万円単価」を「15万、30万、50万」にして、さらに、契約率を上げることです。
「セッション単価の上げ方」「契約率の上げ方」の2つが上がれば、売上が上がるのは必然なのです。単価だけ上げただけでは、普通は契約率が下がってしまいます。それでは、全く意味がないのです。
だからこそ、同時に「契約率の上げ方」についてもお伝えするのです。
簡単には上げられない(1)「新規の数」を上げていくよりも、(2)「単価」と(3)「成約率」を上げる方が、圧倒的に早く売上につながるわけです。
コーチング起業の収入アップとクレームはワンセット
「単価を上げる」となると、こんな心配が付きまとう方が多いようです。「実績ゼロ、強みゼロの私が、高単価でコーチングを売ってしまうと、クライアントからクレームが来るのではないか」という不安です。
「コーチングを高単価で売った後クレームになるのではないか?」と思ってしまう人は、けっこう多いと思います。
私が、副業をはじめた当時は、かなり安い金額でコーチングを販売していました。すると「依存して来る人」「悪口ばかり言う人」「行動できないのをコーチ、コンサルの責任にする人」が、非常に多く集まってきたのです。
コールセンターでクレーム対応していたので、気になりませんでしたが、あまり良い傾向ではありませんよね。もちろん、そんな人の場合成果も実績もでるはずがありません。そして、その後、仙道は値段を上げていきました。
値段を上げれば上げるほど、「あれ、最近クレームがないな~」という現実を体験することになりました。なぜ、値上げしたらクレームが減ったのでしょう?実は、単純な理由で「客層がよくなるから」だと思います。
私の経験上「高い値段でも本気でやりたい!」と思っている人は、セルフイメージが高く責任感が強い人です。そんな人は、人に責任を押し付けないのでクレームになるケースが少ないです。
逆に「安い金額」で、楽して成功しようと考えているクライアントは、他人に責任を押し付ける傾向があります。成功していない人ほど、色々なコンサル、コーチの悪口を言いますよね?そんな人は、高単価講座やセッションにお金を出さずに、安いところを色々とジプシーする傾向があるのです。で、あれば、我々は、値上げをしない限り「よいクライアント」が来ることはないわけです。
よいクライアントが来ない限り、あなたが、成果・実績を出すことは難しくなるので、やはり単価を上げることは重要なのです。
仙道塾で早々に結果を出せる秘密について紹介しましたが、ビジネスの公式として4つの項目がありますが、早々に結果を出すためには、「単価」と「成約率」を上げることが重要です。
「値段を高くするとクレームが来るのではないか」と思うかもしれませんが、むしろ逆です。高い価格帯の方が、お客様の層もよくなるため、良いことが多いのです。低単価で数をこなして苦労するよりも、早く「単価と成約率を上げること」に力を注いでみてください。結果が出やすく、あなた自身も楽になります。