高単価セールスへの自信ができる「お金のマインドセット」

ビジネスを行っていく上で、無視できないのが「お金」です。

起業家の中には、「高額を支払ってもらうことは申し訳ない」「自分の提供サービスに、そこまでの価値はない」などど、高いお金を頂くことに抵抗がある人や、それ以上の拒否反応まで示す人さえいます。

しかし、上記のように、高額であることに引け目を感じてセールスを行っても、売れません。

今回は、高額商品であっても自信を持ってセールスできるようになるために、起業家にとって重要な「お金のマインドセット」について解説していきます。

お金のマインドセット1.偏見を取り除く

「お金」に対する考え方は、人それぞれ違います。

「高い金額をもらうこと」を「悪い」と感じる人もいれば、同じ金額であっても「当然」と思う人や「安いくらい」と思う人もいるのです。

このように人によって感じ方が違う「偏見」を、まずは取り除くことから始めていきましょう。

 

お金をもらうことは悪いことではない

お金をもらうことを「悪いこと」と捉えてしまう人がいます。この感覚である場合、「売る」ということ自体に、常にブレーキがかかってしまいます。

こんな時は、逆の立場で考えてみると良いでしょう。

例えば、身近なことで「食べ物を買う」という行為は、常にしていることだと思います。食べ物を買う時には、当たり前のように支払いをしているはずです。

高額商品であっても同じです。例えば、車を買う時には数百万の支払いがあります。これは単に「車にはそれだけの価値がある」というだけに過ぎないのです。

もう少し細かく言えば、「あなた自身が、車には数百万の価値があるものであると認識している」というだけに過ぎません。

あなた以外の他の人も、同じ価値だと考えている人が、車を購入しているのです。

あなたの商品も同じです。それだけの価値があるならば、高額であっても問題ありませんし、むしろ当然と言えるのです。車の例と同じなのです。

「お金をもらうこと=悪」と考えてしまう人の多くは、「騙して」「価値を偽って」「不正に」のような枕詞がついてしまっている傾向にあります。

「価値を偽るような行為をしない限り、高額を得られない」と思っているのではないでしょうか?

特に多くの起業家の方が提供しているサービスが、目に見えない「無形サービス」であるからこそ、余計にそう感じてしまうのかもしれません。

しかし、本来の価値は、相手が判断するものなのです。

何十年も悩んで、いろんな人に相談してもどうにもならなかったことが、100万で解決するものであれば、喜んで100万を支払うと思いませんか?

下手すれば、もっと高くても購入する人はいるはずです。お客様となる人が、それだけの価値があると判断すれば、当たり前のことなのです。

もし、あなたが自分の商品、サービスに自信が持てないのであれば、自信を持てるまで、商品の価値を高めれば良いだけです。

そうすることで、お客様も価値を認めてくれる可能性が上がります。

高額をもらうことが当然と思えるような商品作りをすることで、「高額をもらうこと=悪」という状態からは、簡単に抜け出すことができるようになりますので、ぜひやってみてください。

 

お金持ちになる自分を肯定する

お金持ちに対して、偏見を持っている人は意外と多いかと思います。

この根底には「普通のことをやっていては、そんなに大金は稼げない」という感覚があるからです。

つまり、「騙したり、不正をしたり、不当に高額にしたりしているから、お金を持っている」と感じているのです。実際に調べたり、体験したりしていない人が、そういう思考になりがちです。

一般的に、会社などに所属してお金を頂く場合には、稼げる金額は一定のラインまでしか行けないのが普通です。

しかし、起業家として活動する以上、その範囲ではなくなることを、まずは認識しましょう。

「時間でお金をもらう」「肉体労働でお金をもらう」という状況とは異なり、起業家は、技術、知識などを提供する頭脳労働になります。

頭脳労働で、大きなお金を稼げるのは当然なのです。

まずは「起業家として活動するのだから、大金が稼げるのは当たり前」というように、あなた自身が、お金持ちになることを肯定していってください。

 

お金があることで選択肢が広がる

「お金で幸せは買えない」という言葉がありますが、この言葉を「お金を稼げない言い訳」にしてしまうのは、良くないです。

お金をすでに持っている人が、お金を手に入れた結果として言う場合と、お金を稼げない自分を肯定するために言う場合では、全く状況が違うからです。

お金持ちは、「お金があることで選択肢が広がる」と考えます。

「お金で幸せは買えない」という偏見などは持たず、「とりあえずお金があれば選択肢は広がるよな」と考えるのです。

「お金で幸せは買えない」かもしれませんが、幸せになるための選択肢は、確実に増えるということを分かっているのです。

 

お金は味方

「お金を敵である」と思ってしまうと、お金はあなたの元に入ってきません。

「敵」とまでは思っていないとしても、世の中にお金に関するマイナス情報が多く出回っていることから、良いイメージを持てない人も多いのです。

お金を巡った殺人事件、詐欺など、「大金を持つと良くないことが起こる」と思わされているわけです。

しかし、お金を持っていることで、自由に好きなことをやり、幸せを満喫しているお金持ちの方が、圧倒的に多いのです。

お金を敵対視せず、あなたがあなたの生きたいように生きるためのものとして、お金を味方につけていくと良いでしょう。

 

お金のマインドセット2.稼ぐことを恐れない

せっかく起業家として活動するのであれば、大きく稼ぐべきです。

ここでは「お金を稼ぐことについての考え方」について、解説していきます。

 

能力、頭脳労働と肉体労働は違う

別の項目でもお伝えしましたが、「能力、頭脳労働と肉体労働は違う」という認識を持つようにしましょう。

大きな違いは、「能力、頭脳労働は大きく稼げる」という点です。

ここでの肉体労働は、会社勤めなども含んでいます。要するに「あなたの時間を提供することで賃金を得る」という体系で働く人のことです。

対する能力、頭脳労働は、時間を提供しなくても賃金を得ることができます。知識、技術などを提供することで、大きな価値を与えているのです。

提供しているものが「価値」であるため、人によりどれくらいの価値になるかが変わります。

結果、提供しているものに「大きな価値がある」と認めてもらえれば、同等の価値(お金)を手に入れることができるというわけです。

「能力、頭脳労働」は、肉体労働と異なり、時間を提供するものではありません。

時間は有限であるため限界がありますが、「能力、頭脳労働」は有限ではないため、得られるお金も限界がなくなるのです。

 

仕事の目的をお金にしない方が良い

仕事の目的をお金にするのは、あまりオススメできません。もちろん、普通に働くのであれば、目的がお金になるのは当然と言えるかもしれません。

しかし、起業家として活動していくのであれば、「お金を稼ぐための仕事」とはしない方が良いでしょう。

「お金を稼ぐための仕事」としてしまうと、あまり長く続けられませんし、上手く行きにくくなるのです。

簡単に言うと「お金のために嫌な仕事をし続ける」という状態になるからです。

そもそも、「あなたは、この状態になるために起業をしたのでしょうか?」「嫌なことでもお金のためと割り切って、起業をしようと決意したのでしょうか?」

嫌なことを続けるのは、なかなかできることではありませんから、仕事の目的をお金にはしない方が良いと言えるでしょう。

 

お金のマインドセット3.稼ぐ起業家のお金の『使い方』

お金のマインドセットを考える時には、「お金の使い方」についても抑えておくべきです。

ここでは、「お金の使い方」について解説していきます。

 

やりくりするのではなく、増やす

収入に上限がある場合には、「やりくりする」という考え方になるのは、当然かとも思います。

しかし、起業家として活動するのであれば、その考え方ではなく「必要なら増やす」という思考にしていきましょう。

やりくりを考えるのではなく、必要な分は「自分の商品を売って稼ぐ」という方向に思考を向けるのです。

「お金をどう使えば、大きな収入を得られるのか?」という思考が大事になってきます。別の言葉に言い換えるならば「先行投資」と言えるでしょう。

分かりやすいところでは、企業が打つCM、広告などがあります。莫大な広告費をかけて、最終的にお金を増やすことを狙うわけです。

「やりくりする」という考え方を持っている場合、結果の見えない先行投資は避けてしまいます。

しかし、先行投資にこそ、ビジネスを一気に拡大するチャンスが眠っていると言えるでしょう。

どうやってお金を増やすかを考え、そこに投資をしていく。投資は無駄遣いではありません。大きなお金を生み出すためのものなのです。

起業家として長くビジネスを続けていくためにも、上限のある考え方ではなく、増やすという方法を中心に思考していってください。

 

お金がなくなるのではなく、価値を受け取る

生活をしていると「お金を払う場面」は数多くあるかと思います。

では、「お金を払うとき、あなたはどんな感情を持ちますか?」

「お金がなくなる」「お金が減っちゃう」「給料日まであと〇〇円しかない」というような感情、思考になるでしょうか?

しかし、「お金が減る」という部分にフォーカスしてしまうのは、あまり良いとは言えません。

「お金を支払う」ときには「同等か、それ以上の価値を受け取っている」はずなのです。

「お金が減る」という感覚の方は、「お金」だけを見てしまっている可能性が高いです。

しかし、お金が減る代わりに、あなたは何らかの価値あるもの、価値あるサービスを受け取っているはずなのです。

むしろ見るべき部分は、「受け取ったもの、サービス」なのです。

受け取ったもの、サービスが、どれほど自分にとって良いものであるかを、見る癖をつけていきましょう。

「お金が減る」という部分にフォーカスしたままだと、最終的に行動にまで制限がかかっていってしまうからです。

「お金が減るのが嫌だ」というところから、「お金を減らす行為自体を減らす」ということになり、最終的に、行動にまで制限がかかってしまうというわけです。

起業家として、この思考に陥ってしまうと、様々な弊害が出てきます。

例えば、

  • 広告を打てば認知度は上がることは分かっているのに、お金が減るからやらない。
  • ステップメールが必要だと分かっていても、お金もかかるし面倒だからやらない
  • 起業塾に入った方が早いことは分かっていても、お金が減るからやらない

他にもたくさんありますが、お金が絡んでくること全てにおいて、「お金が減るのが嫌だ」ということが先に立ってしまい、行動に制限がかかってくるのです。

これでは流石に、起業家としてビジネスを成功させることはできません。

お金を払うことによって、あなたが得ている価値に目を向け、「お金が減る」という思考から脱出していってください。

 

お金は守るものではない

人は、基本的に現状を維持することを望みます。変わることを怖がる生き物なのです。

いつどうなるか分からない不安から、出来るだけ現状を維持するためにできることをするようになります。結果、将来の不安に備えて、「お金を守る」ということに、執着し過ぎる方がいるのです。

これ自体は、別に悪いことではありませんし、否定するつもりもありません。

しかし、起業家としてビジネスを成功させるためには、「お金を守り過ぎる」という状況は危険です。

別の項目でもお伝えしましたが、守りに入り過ぎると、何もできなくなります。また、ビジネスチャンスすらも逃すことになるのです。

「使うべきと判断したことに対しては、お金を使っても良い」という考え方を持ってください。それすら出来ないと、起業家として成功することは難しいと言えるでしょう。

「守るくらいなら、攻めて稼いでやる!」

これくらいの気概を持って、ビジネスに臨んでいってください。

 

まとめ

「高額でも自信を持てる!起業家が持つべきお金のマインドセット!」について解説しました。

今回お伝えしたのは、以下の3つの項目です。

《お金のマインドセット》
1偏見を取り除く!
2稼ぐことについての考え方
3お金の使い方

お金に対する偏見をもっていると、お金に好かれず、お金が集まってきません。

稼ぐことについての考え方に関しても、起業家としてビジネスを続けていく上では、外すことのできないポイントとなっています。

また、せっかく稼いだお金も、上手く使わなければ、ビジネスを安定継続させることが難しくなってしまうのです。

お金のマインドセットが整っている人と、そうでない人では、行動にかなり大きな差がでてしまいます。行動に差が出るのですから、結果にも差が出ます。

今回お伝えした内容を踏まえて、お金に好かれる起業家になってください。

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