【事例あり】コーチを個人事業主からスタートして成功した秘訣

どうも、仙道です!

今回は、仙道塾の生徒さんの事例を紹介しながら、実際の差別化コンセプト作成の過程をお見せしようと思います。

 

「サロン集客」「教室集客」という競合が多いジャンルでありながら、売り上げ70倍UPを達成して事例ですので、多くの方の参考になるかと思います。

 

差別化コンセプト作成に関する重要なポイントも含まれますので、参考にしてみてください。

仙道塾でコーチ起業を成功させたお客様の声

 

前は単発のコンサルしか、やってなく単価は1万円でした。

それが「40万の単価」で売ることができるようになりました。

現時点で期間中のコンサル売り上げは「700万」を超え、入塾前と比べて「70倍UP」しました!

 

おうちサロンのプチ高単価レッスン講座高木梨恵様(大阪府)

 

  • なぜ、仙道塾に入りましたか?
    ⇒高額の継続商品の作り方がわからなかったので、その方法が知りたかったからです。
  • 仙道塾に入ってよかった点はどこですか?
    ⇒高額の商品作りができるようになり継続して売るプロセスがわかったことです。
    そしてwebから集客できるようになりました。前は単発のコンサルしかやってなく単価は1万円でした。
    それが、「40万の単価」で売ることができるようになりました。現時点で期間中のコンサル売り上げは「700万」を超え入塾前と比べて「70倍UP」しました。
  • 他のサービスやコンサルと違ってよかった点はどこですか?
    ⇒「次に何をすればよいのか」具体的にわかる点がよかったです。あと、成功する方が多いので、その方たちに後押しされて行動できる点もよかったです!
  • 迷っている方へ一言をお願いします。
    ⇒「高額商品を作る方法」で迷っていると時間がもったいないので、迷っている場合は入ったほうがよいと思います。

高木さん、ありがとうございます。

高木さんは、入塾前は「サロン集客」「教室集客」という、ライバルがメチャクチャ多いジャンルでした。

 

だから、よほど強いコンセプトを作成しないと、「単価UP」も難しいし、「webからの売り上げ継続」も難しい。

だけど、「どうすればよいのか?」という状態だったのです。

 

個人事業主に欠かせない「差別化コンセプト」作成方法

差別化コンセプト

 

そんな状況の中、高木さんの強みの中に、以下のようなものがあることを発見しました。

 

「高額な教室レッスンメニューを作成して、ブログから販売するノウハウを提供できます」

しかし、これだと同じような人がいる状況です。

  • 「高額商品を売ろう」
  • 「ブログで集客できます」

など、似たようなブログは大量にあったので、この時点では却下しました。

 

なぜなら、それでは”マネごと”になってしまい「USP」とは言えない。

 

さらに、私のせいか知りませんが8月にプロモーションをやった後

  • 「高額商品〇〇」
  • 「高単価〇〇」

というプロモーションやブログが、ここ数カ月でドバっと増えてしまったのです。

 

だから、ふつうに「高単価、高額商品」などいったら「No.1ポジション」は確保できない。

 

長く生き残るためには「NO1」を取らないといけません。

 

そこで、仙道と高木さんが、ポジショニング戦略を練り生み出されたコンセプトがコチラ

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

自宅サロン・教室の「プチ高単価メニュー」作成講座
(PCで見るとコピーがわかります)
⇒ http://ameblo.jp/nail-salon-toy/

 

さらに詳しく解説していきます。

「高額商品」と聞くと市場は存在しますが、初心者や女性は、

「高額商品なんて売るのが怖い」
「私に作れるのかな?」

という反応を示すケースが多い。

 

「市場データ」を大量に調べると見えてきます。

だからこそ、差別化コンセプトの切り口として「私にもできそう」という要素が、今回は有効だと発見できました。

 

十年以上も前から、あの「誰でもかんたんにできる」というコピーが、ネットビジネス上で消えないのは、そのためです。

そして、この「高単価だけど、私にもできそう」をコピーやネーミングに落とし込むと・・・

 

自宅サロン・教室の「プチ高単価メニュー」作成講座
⇒ http://ameblo.jp/nail-salon-toy/

となるわけです。

 

これで、売り上げが70倍UPです。

年商も1500万前後が見えてきました。

もちろん「web集客の仕組化」も徹底したからです。

 

このように

  • 「強み」「情熱」
  • 「大量の市場データ」
  • 「ライバルのスキマ」

の3つを”同時並列処理”で分析していけば、アイデアが出てきます。

 

それには、まず「ヒアリング力」と「データ量」が必須です。
あと「アイデア力」も。

 

その他、まだまだweb上で年商1000万を超えるコンセプトの「絶対的条件」は複数あります。

 

差別化コンセプトの絶対条件を満たし、正しくやることをやっていけば、今回の高木さんのように、売り上げを一気に跳ね上げることも可能というわけです。

 

まとめ

仙道塾生徒の例から、差別化コンセプト作成に至る考え方、作り方をお見せいたしました。

 

差別化コンセプトが上手く出来上がれば、売り上げを大きく伸ばすだけでなく、ビジネスを長期安定させることも可能となります。

正しい事を、正しい順番で行っていけば、成功に近付くのがビジネスです。

 

差別化コンセプトは、ビジネスを成功させる上で、重要なポイントとなります。

 

今回の事例を参考にして、売り上げに貢献できる差別化コンセプトを作成していってください。

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