どうも、仙道です!
コーチング起業は、ビジネスモデルの再現性や精度によって大きくパフォーマンスが異なります。初心者さんは意外に感じると思いますが、しっかりビジネスモデルを作り込めば起業1,2年目でも年商1000万~3000万円程度は十分達成できる数字。実際に、私の生徒さんを含めて100名以上は知っていますよ。
そこで今回は、数々の生徒さんを見てきた私が発見した、1億超えビジネスモデルの法則を3つ公開いたします。
コーチング起業を検討している、あるいはすでに事業を始めていて上手く成果が得られていない方は、ぜひ参考にしてください。
コーチングで1億達成するビジネスモデル|仙道塾が結果を出せる理由
数ある起業塾の中でも、私が運営する「仙道塾」は十分な成果を叩き出している自負があります。その理由としては、短期間のうちに売上1億円まで上り詰めた私自身の経験・ノウハウを1つのビジネスモデルに落とし込んで伝えていることが挙げられるでしょう。
実際のところ、「月100万稼ぎました」といった華々しい声を公開している起業塾も少なくありませんが、ほとんどの場合は教える側が机上の知識しか持ち合わせておらず、稼ぎに結び付きません。
さらに、仮に宣伝通り稼げたとしても、そこからステップアップするにつれて、「100万稼げるレベルのノウハウ」ではまったく通用しなくなるのです。
事実、年商ゼロ~500万前後の生徒さんでも、以下のような段階を踏んで1億以上を確定させた方が複数存在しますよ。
- 1年:年商1000万~3000万以上
- 2年:年商5000万~1億以上
もし信じ切れない場合は、下記の成功体験集をご覧ください。私の仙道塾が本当に「成果」を提供していることが分かってもらえるはずです。
ぶっ飛んだ生徒さんは「リストゼロ・コンサル未経験」からスタートして、1年目に「年商8000万~1億円」が射程圏内の方もいるほど。
ただし、そのまま私の成功体験を教えても、万人に当てはまるわけではありません。だからこそ、今回は1億超えのビジネスモデルを構築・実践するための不変の法則を3つ考えてみました。
コーチングで1億円を作るビジネスモデル「不変の法則3つ」
先ほど触れた通り、仙道塾は何人もの成功者を輩出してきましたが、必ずしも万人が成功するわけではありません。
その根本的な原因を突き詰めたところ、1億コーチに成り上がった人物には「3つの法則」があることが分かったのです。
- 年商500万~3000万円で売上が低迷しているコンサルタントさん
- コーチ・セラピストだがコンサルタントになって単価を上げたい
- 未経験からコンサルタントとして1億円を目指したい
- 現在は下請け作業ばかりで売上が伸びておらずコンサルタントになって稼ぎたい
また、ここから解説する3つの法則は仙道塾の動画を見てから学習することで、より理解度が深まります。
もちろん、初期ステップの講座は無料なので、ぜひ以下リンクからチェックしてみてください。
成長型ポジショニングを意識している
まず、マーケティング業界における「ポジショニング」を簡単に説明すると、
ということ。
ちなみに、世界的経営学者のピータードラッガーは「顧客は誰か? 顧客にとっての価値は何か? どのようにして適切な価格で価値を提供するのか?」という質問に対する答えだ」と分かりやすく表現しています。
ただし、ここで注意したいのは「1000万円プレイヤーのポジショニング」と「1億コーチのポジショニング」はまったく違う。というポイント。
「年商1000万~3000万」まではニッチな層に絞って得意領域で勝負すれば問題ありませんが、1億コーチを目指すとなると、市場規模も意識する必要があります。
すなわち、1億円分の牌が勝ち取れるだけの成長市場にシフトし、「成長型ポジショニング」を確立しなければならないのです。
戦略×戦術スキルを組み合わせている
2つ目の戦略×戦術スキルは、初心者コーチが最も見落としがちなポイント。
両者の具体的な違いは以下の通りであり、言語化してみるといずれも必要不可欠であることが分かりますね。
⇒アメブロ
⇒フェイスブック
⇒SEO
⇒ユーチューブ
⇒セールス
⇒高額商品作成
⇒経営全体
⇒ポジショニング
⇒コンセプトメイキング
⇒ビジネスモデルの最適化
⇒LTV最大化
しかし、成功を勝ち取れないコーチは、全体的な改善まで踏み込めず、部分的な改善(戦術コンサル)に留まるケースがほとんど。したがって、どれだけ念入りにコーチングを行っても、肝心のクライアントが成果を出してくれないのです。
- アメブロを教えても1部しか成果がでなかった・・・
- フェイスブックを教えても1部しか成果がでなかった・・・
- セールスを教えても1部しか成果がでなかった・・・
上記のような悩みは基本的に「戦術コンサル」しか行っていないから。という一点に尽きます。
そのため、1億コーチをめざすなら、抽象度を上げた状態で全体から問題点を観測し、戦術と戦略の両方を伝えていきましょう。
戦略観点から俯瞰すれば、クライアントの能力向上に役立つ「ポジショニング」「コンセプト作成」「webマーケティング全体像」なども扱えるので、まずは「戦略×戦術コンサルスキル」を徹底的に身につけてくださいね。
長期安定ビジネスモデルの構築
正直なところ、ただビジネスモデルを構築するだけなら誰にでもできます。実際に、きちんと手取り足取り教えてあげれば、中学生でも本格的なモデルが作れるでしょう。
しかし、私が仙道塾の生徒さんに伝えているのは、そんな平凡なものではなく、長期安定型のビジネスモデルです。
たとえば、年収1000万くらいなら単価100万円のコーチングを1年で10名契約すれば達成できます。1か月1名以下なので、そこまで難しくありませんよね。
そのため、塾のような形式やオンライン商材、サロンといった「1対多数」の土俵を構築し、長期安定型のビジネスモデルに切り替えることが大切なのです。
無論、仙道塾で成果を出している生徒さんはしっかり実践しており、将来的にも安定が見込めるポジションを確立していますよ。
集客しないとビジネスモデルは生きない
1億コーチになるには、3つの法則を意識してビジネスモデルを構築することが重要ですが、大前提としてそもそも集客できなければ意味がありません。
どれほど優れたサービス・コーチングスキル・経歴を持っていても、「その強みや魅力を知ってもらえない」ということなので、1日も早く改善した方が良いでしょう。
コーチングで1億円作るビジネスモデルには3つの法則が必要不可欠
本記事では、1億コーチに成り上がるためのビジネスモデルに必要な3つの法則を解説してきました。
正直なところ、1000万円くらいなら比較的簡単に達成できるのですが、大台の1億円ともなると「成長型ポジショニング」「戦略×戦術スキル」「長期安定ビジネスモデル」の3つを押さえなければ到底太刀打ちできません。
加えて、せっかく練り上げたビジネスモデルで戦いたいのなら、きちんと集客チャネルを構築することも重要です。以下の記事で小目標となる年収1,000万円までの道のりをチェックしつつ、私の仙道塾の無料動画も見てみてくださいね。