どうも仙道です!
今日はライティングを習慣化して、売上が上がるようなライティングを身につけていこうという話をしていきたいと思います。
起業して、ブログやメルマガなど文章を書くことはビジネス成功の為に必要不可欠です。
しかし文章を書くのが苦手、毎日書くことがない、時間がなくてライティングに時間を割けないなど。
理由はどうあれ、文章が書けない状態を作ってしまいます。
そこでブログが続けられないということに焦点を絞り、ライティングの習慣を作る方法について解説します。
ブログが続かないならライティングを習慣を作ること
習慣化。ほとんどの方ができずに困っているかと思いますが、ここをクリアすればおそらくトップ10%に入るんじゃないかなと、僕は今までの経験で思います。
なかなかメルマガを週4とか週5とかで送ってくる人って、売れている人だけなんですよね。なかなかそんなに習慣化できていない。
仙道塾、僕がやっているマーケティング塾では、もう習慣化は徹底してみんなでチームを組んで報告しあってやっているんです。それくらいしないとつかない習慣化しないんですよ。では、どうやってつければいいかということで、解決策をお話していきたいと思います。
- 1番目、習慣化を身につける。
- 2番目、相手視点で魅力的なライティングにしていく。
この2段階があるので、この1番2番、階段を間違えないという意識をまず持つこと。
要は、何が言いたいかというと、2番目の相手視点で魅力的な文章を書いていくというところを初心者さんが意識しだすと、その途端書けなくなります。
相手視点って、結構難しいんですよ。難しいし見えない。
初心者さんは特にクライアントさんがまだそんないっぱいいない時って、初心者の時点で見えないので、見えないとどうなるかと言うと「あぁじゃないかな、こうじゃないかな、いやこんなこと書いたら嫌われるんじゃないか」いろいろイメージしちゃって、結局止まっちゃうわけですよね。
それが一番原因で多いんじゃないかと、今までの経験で思っています。
なので、2番目の相手視点というのを、要は捨てちゃえばOKなんです。
なので、1番目の習慣化だけ視野に入れてください。
ブログを続けたいならやらないことを決める
コーチ・コンサルとして売上アップを考えたときに、どうしてもブログやメルマガなどのライティングをする必要性がでてきます。
例えば、ブログ・メルマガ・Facebookなど、集客につながるメディアを運用しないといけないからです。
しかし、多くのコーチ・コンサルが「ライティングができない、続かない」という悩みを抱えていいます。
ライティングの作業も、読者にとって価値ある情報を提供できることが理想です。そうなると、「読者目線での価値提供」というのが必要になります。
しかし、読者目線で書くというのは、最初は難易度が高いです。だからこそ、多くのコーチ・コンサルが悩み、ライティングを挫折してしまいます。
そこで私がいつも提案しているのは、習慣化させることにエネルギーを注ぐことです。
何か新しいことを始めるときに、いきなりハイクオリティのものを継続的に続けることは現実的に不可能です。
文章のクオリティを上げることは、後回しにして、とにかく書く習慣をつけること。ここに全力で集中することが何よりも重要なのです。
やること・できるようになることに目を向けるのではなくて、「やらないこと」を決めてしまう。これがライティング習慣化の最大の秘訣になります。
ブログライティング習慣化で続けられないマインドを変える
「選択」と「集中」という言葉が凄いぴったりですね。
「選択」と「集中」で習慣化だけやるということは、売れるライティングなんて一切やらなくて良いわけです。
相手目線のライティングを一切やらなくていいわけなんで、例えば、コーチやセラピスト、カウンセラー、コンサルタント、自己啓発を勉強している方同士がお茶会なんかで集まると凄く話が盛り上がるんですよね。
「私はこういう理論を広めたい」「私はあの理論は違うと思う」「私はこういう風にしていくコーチングしたい」とか。「それ書けばいいじゃん」って僕は思うんですよね。でもね、「書けないんです」って、みんな言うんですよね。それをそのまましゃべったことを友達にしゃべるこだわりを書けばいいだけなんよです。
で、誰も見てないんで、最初は。
ちょっとこれ酷いなあって生徒さんにもよく言われるんです。誰も、最初の方って見てないです。ブログとかメルマガとかFacebookとかやっても。
なので、自分の好きなこと、自分のこだわりを仲の良い友達に話すように書けばいいわけです。これで最初の習慣化というのは、結構クリアできます。
仲間組んで一緒にやって報告しあったりした方がいいんですけど、そういう感じでやっていけばこだわりや好きな部分は、話していて楽しいはずなんです。
僕もマーケティングとかセールスのことは話していて楽しいんです。こだわりがあるから。だからすんなりと人に見せるつもりなく書いていけばOKです。
もし本当に見せたくなければ、身内だけに公開するとか、保存だけしておくとか、それでも良いかと思います。とにかく書かないと習慣化にならないので、一番気楽なこと、好きなこと、いままで読んできた本で、ほんと好きなことだけ書いて、自分の復習がてら使ってください。
ブログとかメルマガとかFacebookをですね。
そうすれば気が付いたら、1週間、2週間、1か月、2か月書いていますので、そこまで行ってから、2番目の相手視点に変えていけばいいわけですね。
セールスコピーライティングなんて、さらにその後なので、なんか「セールスコピーライティング勉強した方が良いですか?」って聞かれますけど、習慣化もできていない人はね、勉強する必要はないですと僕は言っています。
ブログを習慣化できるからこそ、次のステージへ行ける
ライティングのスキルが重要なことは、ここで改めて解説するまでもないと思います。文章を書けるようになればなるほど、起業家としてプラスなことは言うまでもありません。
しかし、いきなりプロ級のスキルになるのは、やっぱり難しいです。というか不可能。
だからこそ最初に、書く癖をつけていって欲しいと思います。
ライティングの成長っていうのは段階的なんです。
↓
見込み客目線での文章作成
↓
人間心理などを考慮したセールスライティング
ざっくりですが、こうした流れで成長していくもの。なので、もしあなたがライティングを習慣化できていないなら、まずは毎日書く癖をつけることを目標にしてください。
見込み客目線の文章作成とか、脳科学を活かしてとか、人間心理を刺激してとか、難しいことは考えなくても大丈夫です。
あなたが思うにように、あなたの言葉で、あなたの価値観・考え方などをまずは気軽に発信してみてください。
本やセミナーで学んだ内容を復讐する形で発信してもいいと思います。Facebookとかブログを日記がわりに使ってしまうイメージですね。
あなたが自然体で発信すればするほど、そのナチュラルな部分に惹きつけられる人もいます。そこから、徐々にファンになり、最終的に商品を購入してくれる人も生まれてくるのです。
いきなり、難しいライティングテクニックを意識する必要はないです。
あなたの見込み客が目の前にいると思って、自然体でメッセージを発信し続けてください。
もしイメージが難しければ、既存のクライアントや、家族・友人でも大丈夫です。こうした人たちに向かって、あなたの価値観やノウハウを教えてあげてください。
きっと楽しいと思いますよ。そして、楽しみながら書いていれば、自然とライティングが習慣化されていきます。
まずはあなたの思うように、書いてみてくださいね。
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