2021年後半を生き抜く!売れる唯一無二のコンテンツを作る方法

仙道達也
どうも仙道です。

リストを集めたい、クライアントを獲得したいなど、コーチやコンサルタントとして活動していてれば誰もが望むものです。しかし頑張っていても思うように成果が出ない、どんなコンテンツを発信すれば売上に繋がるのかイメージが保てない個人起業家は多いでしょう。

ここでは、これから売れまくるコンテンツを作る方法とういことでお話していきます。私の会社がどうやって実績ゼロ、強みゼロから年商6.7億円までネット中心で売上を出せたのか、どんなコンテンツを作ってきたいのか、その作り方について実例を交えながらお伝えしていきます。

売れるコンテンツを作る方法|実例付き

売れるコンテンツを作る方法|実例付き

YouTubeやライブにしても、メルマガにしても、ブログ・Facebook・Instagramにしても、小ghlighter を無料で出すことでお客様から信頼を得て、その後、来店だったり、契約に繋がっていくのは既に知っているかと思います。

いわゆる集客につながる状態のことです。

この方法を知りたい方は多いと思うので、結論からお伝えします。

結論を言うと、

唯一無二のコンテンツを作っていくための下作りを常時してきた

これが結論です。

そこにプラスして、分かりやすさと面白さ、いわゆるエンタメ性を入れてきました。

そうすることが最強じゃないかと私は考えています。

 

ポジショニングから唯一無二のコンテンツを作る

私が無意識にやってきたことでもあるのですが、やはりポジショニングからの唯一無二のコンテンツは、例えば私はコンサルタントとか、講座型でやっています。

講座やコンサルティングの内容が唯一無二であることはもちろんなことです。

間違いなく、それをやっていくのわけですが、そこに無料コンテンツを落とし込んでいきます。

唯一無二なのは、商品やサービスだけではなく、無料のコンテンツが唯一無二になっているかが重要です。

これは世界であなたしか喋れない、あなたしか書けないようなものになっているかがポイントです。

こうした唯一無二性はもう当たり前の話なのですが、それが全てだと私は思っています。

 

ポジショニングでは大きな市場ではなく小さな市場でトップを獲る

そして、ポジショニングを決める際に常に意識していることで、大きな市場の中のトップが一番理想です。

しかし、市場でトップを取れない場合もあるかと思います。

これは、市場を大きな視点で捉えてしまっており、ライバルだらけの市場で戦おうとしている状態です。

その時の対処法としては、小さなところ、ある程度市場があるところでトップを取れるようなコンテンツや商品にしてください。

市場でNo.2は許されないと思ってください。

大袈裟に言うと、世界で1番そのコンテンツであれば詳しく話せる、詳しく書ける状態を作っていくのが答えです。

一見すると、ハードルが高そうに聞こえますが、これが唯一無二かなと思っています。

市場を狭めてもNo.1が取れないのであれば、さらに市場を細分化してみましょう。

市場の細分化をしっかりと行うことができれば、あなたが勝てるNo;1のポジションは必ず見つけることができます。

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仙道達也が実績ゼロから売れるコンテンツを作りNo.1のポジションを獲るまで

仙道達也が実績ゼロから売れるコンテンツを作りNo.1のポジションを獲るまで

私の場合は、記事当初から個人起業家向けにWebの差別化や仕組み化で1番詳しく話せたわけではありません。

ですが、私のYouTubeチャンネルやメルマガを見ていただいた方は分かると思いますが、「なんで仙道さんはそんなに詳しく話せるんですか?」というのは、6~7年前から言われています。

その理由は、最初に小さな市場でのNo.1を獲ったから実現できたことです。

私は最初からコーチングとか、コンサルタントの方向け専門で、なおかつブログ集客で一番詳しく話そうと決めてました。

何故かというと、Web集客であったり、幅広く集客で行ったりしても、市場でNo.1には行けないとわかっていたからです。

なぜなら実績がないから。

市場はあるけど、ライバルが多く、実績も何もない状態で飛び込んでも、信用もされませんし、他のライバルと比較された時点で負けが決定してしまいます。

なので、それを1年間かけてまずは徹底的にここを話せるように勉強をしました。

その後は、勝手に広がってきた感があるわけですが、今だったら個人起業家がインターネットからクライアントを獲得するとか、集客することについての差別化や仕組み化に関しては、おそらく日本で一番詳しく話せる自負はあります。

そうなるように、コンテンツを話せるように仕入れをいっぱいしてきたわけです。

 

唯一無二の売れるコンテンツを作り上げための行動とは

私はとにかく、絞った市場でNo.1になるためにとにかく仕入れをすることに全力を尽くした時期があります。

仕入れとは何かと言えば、情報です。

情報をどんどん自分のものにしていったということです。

これが今回のテーマの一番の答えかと思います。

本を読んだり、他の人のブログを読んだり、有料商材を購入して勉強をしてきました。

この業会においては、情報が全てだと思っています。

なおかつ、ライバルと比べられた時に、その人よりも詳しく解説できる、わかりやすく説明できる状態を徹底して目指していました。

 

あなたが売れるコンテンツを作るにはどうすればいのか

あなたが売れるコンテンツを作るにはどうすればいのか

では、あなたは一体どこで一番のコンテンツを出すかということですが、、、

まず大前提として、ポジショニングはポジションが取れていないとなかなか何を発信していけばいいのかわからないですよね。

そうした時、私がコンテンツを仕入れながらも何を考えていたかと言うと、今あるものだけだと、いずれ真似されてしまう危険性も出てくるということでした。

今月は市場で1番だったのが、来月2番になったりというのは実際にあることです。

なので、そのコンテンツに分かりやすさとエンタメ性を加えていきました。

あなたもすでにコンテンツは持っているはずです。

そのコンテンツに分かりやすさとエンタメ性を加えること、その付加価値があるかどうかが肝だと思います。

特にYouTubeとか見てもらうとわかりますが、エンタメ性のないYouTubeってすぐに切られちゃいます。

こうしたコンテンツで話をするとか、専門性で話をするとか、コンサルタント型・コーチ型や講座型の方が多いと思いますが、そうした人にとってのエンタメ性とは何があるか見ていきましょう。

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分かりやすさとエンタメ性を具体化する

わかりやすさというのは説明不要かと思います。

  • 具体位的に話す
  • 例え話をする
  • 事例を出す

などです。

では、エンタメ性というのは、私たちがわかりやすいのは、ストーリーが面白いかどうかです。

ストーリーには、過去の自分のストーリーが一番おすすめです。

たとえば私の場合であれば、売れないミュージシャンでこんなに苦労して、こんなに頑張ったけど結果が出なくて、今のコンサルタントになったことで結果を出すことができた。

そうした経緯を話すと、自分でいうのもアレですが、珍しくて面白い話だと思うわけです。

あなたもそうしたストーリーをいっぱい出せるかどうかが、ひとつの差別化になると思います。

基本、コンテンツ自体がトップコンテンツであることは間違いなく必要です。

そこに分かりやすさとエンタメ性を加えるということです。

 

参考例

わかりやすい例を出すと、メンタリストDaiGoさんを思い浮かべてください。

エビデンスがあるお役立ち情報をバンバン出すというYouTuberの部類ですが、YouTuberの中ではトップですよね。

エビデンスというのは、科学的な根拠があるということで、DaiGoさんはエビデンスをドンドン言ってます。

それを恋愛やお金や勉強法やダイエット法など、ニーズがあるところにバンバン出しているのがDaiGoさんです。

ホリエモンさんも私はよく見ますが、堀江さんの場合はニュースをわかりやすく解説するだったり、業会はどうなっているのか、これからどうなっていくのかなどの未来予想をするといいう意味でトップだと思います。

ホリエモンさんやDaiGoさんとか、わかりやすいトップだと思っています。

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トップコンテンツを作れるようになるまでの期間はどのくらい?

市場でトップコンテンツホルダーになる。

しかし、そこまでになるには、やっぱり相当な勉強量が必要なので、あなたが今すぐにでもトップを取れるまで勉強をする必要があると思います。

せめて、半年とか1年と、私のマーケティング塾(仙道塾)でも言っています。

半年や1年後にトップを取れるという未来を確定させて考えたら、どんなコンテンツの勉強が必要なのかを逆算することができるようになります。

そうすることで、かなり質の高いトップコンテンツを出せるようになってくると思います。

 

市場でNo.1を取り、エンタメ性とわかりやすさを加えることで、トップコンテンツは作ることができます。

そのトップコンテンツは、あなただけにしか離せない、書けない世界で唯一無二のものになりまう。

今日から取り組めることはたくさんあります。

この記事を読み終えた時点から、半年後、1年後の成果につなげる行動をしていってください。

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