個人コンサルタント起業|働き方・メリットと成功する5つのポイントを解説

仙道達也
どうも、仙道です!
個人コンサルタントはスモールスタートが可能なだけでなく、得意スキルをマネタイズできるから、起業初心者にとてもおすすめ!ただ、具体的な仕事内容が分からないために、今一歩起業に踏み切れない人も多いんです。

そこで本記事では、個人コンサルタントの働き方やメリット・デメリット、必要なスキルを解説します。

事業を成功させるためのポイントについても掲載しているため、ぜひ参考にしてください。

個人コンサルタントとは?

ここからは、個人コンサルタントの概要と大まかな分類を見ていきましょう。

  • コンサルティングを行う個人事業主
  • toBとtoC向けに分かれる

コンサルティングのジャンルも解説するので、自分の得意分野と照らし合わせながら、チェックしてみてください。

コンサルティングを行う個人事業主

個人コンサルタントとは、その名の通り「コンサルティングを行う個人事業主」を指します。

参考までに、「コンサルティング」は以下のように定義されているため、理解できていない方は今のうちに覚えておきましょう。

コンサルティングとは

専門知識などにもとづいたアドバイスを行い、クライアントが抱える問題・課題を解決に導くこと。

仙道達也
たとえば、企業を対象にした経営コンサルタントなら、クライアントとの対話を通して問題点を特定し、経営戦略・人事といったあらゆる側面から解決を図るのがお仕事です。

すなわち、まったくのゼロ知識で個人コンサルタントになるのは現実的に難しく、コンサル会社で経験を積むか、他者を導けるだけの十分なスキルが必要といえるでしょう。

ただし、近年はコンサルティングのジャンルも豊富になっており、料理・掃除といった趣味をそのままコンサルティングに活かしているケースも少なくありません。

仙道達也
経営・財務などの実績がなくても事業化は可能です。次章では2つのカテゴリーに分けて具体的なジャンルを見てみましょう!

コンサルタントは2つのカテゴリーに分類される

コンサルタントのカテゴリーは、「誰を相手にするか」によって以下のように分類されています。

  • BtoB(ビジネス):企業や個人事業主に向けたコンサルティング
  • BtoC(カスタマー):一般人を対象にしたコンサルティング
仙道達也
余談ですが、行政向けはBtoG(ガバメント)従業員ならBtoE(エンプロイー)と呼び方が変わるので、合わせて覚えておくと良いですね!

BtoBのコンサルティング

BtoBコンサルティングは法人を相手にする性質上、人事やマーケティング、ブランディングなどの事業関連分野がメインとなります。

  • 人事コンサルタント
  • WEBマーケティングコンサルタント
  • 経営コンサルタント
  • ITコンサルタント など

上記の通り、経営や営業、開発の十分な経験を持っていなければ参入は難しいでしょう。

一方、高い専門性が要されるだけに、報酬単価は数ある個人事業の中でも高額。企業と顧問契約を結ぶことができれば、安定的な収入にも繋がります。

仙道達也
個人コンサルタントの年収は以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてください。
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BtoCのコンサルティング

法人ではなく個人を相手にするBtoCコンサルティングは、toBよりもジャンルが幅広いため、比較的参入しやすいでしょう。

  • 恋愛コンサルタント
  • ダイエットコンサルタント
  • 起業コンサルタント
  • お掃除コンサルタント など

インターネット環境やアプリの技術向上により、近年は誰でも簡単に起業できるようになりました。

そして、参入者の増加によってコンサルティングのジャンルも劇的に多様化。
もはやコンサルタントは「限られたビジネスパーソンだけの特殊業務」ではなく、初心者起業家にもおすすめの領域なのです。

仙道達也
昨今は週末だけを利用した副業コンサルも人気。自分の好きな形で働けるのも大きな魅力ですね!
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個人コンサルタント起業のメリット3つ

ここからは、個人コンサルタントとして起業するメリットを3つ解説します。

  • 自分のペースで働ける
  • スモールスタートが可能
  • 案件をこなした分だけ収入アップ

最大限有利に立ち回るためにも、しっかり把握しておきましょう。

自分のペースで働ける

個人コンサルタントは特定の組織に所属するわけではないため、自分のペースで働けるメリットがあります。

  • 目覚まし時計をかけず好きな時間に起きられる
  • オンライン環境なら自宅で仕事ができる
  • 休みを自分で決められる

また、週末だけを利用した副業にも適しており、本業にプラスオンして年収を底上げする会社員も少なくありません。

クライアントの希望日程には合わせる必要がありますが、それでも十分に自由度の高い働き方が実践できるでしょう。

スモールスタートできる

起業といえば、店舗や専用設備の用意に大きな出費が発生するイメージですが、コンサルタントに最低限必要なものは次の3つだけ。すなわち、ほとんどお金をかけずに起業できるのです。

  • スマホ:クライアントとのやり取り
  • パソコン:オンラインミーティングなどで使用
  • 開業届:税務署に提出
仙道達也
極論をいえば、開業届をだして〇〇コンサルタントと名乗るだけで起業は成立します!

手元にパソコンがなくても、最新型のスマホを持っていればオンラインミーティングも快適にこなせるため、手軽にスモールスタートしたい方には特におすすめといえるでしょう。

コンサルタントの独立開業に関しては、以下の記事で詳しく解説しています。

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案件をこなした分だけ収入が上がる

個人コンサルタントは案件をこなした分だけ収入が上がっていきます。
もちろん、最初は上手くいかないかもしれませんが、地道にコネクションを作りクライアントが定着したことで、会社員以上の収入を得ているプレイヤーも多いのです。

ただし、きちんと集客の仕組みを作らなければ、いくら努力しても思うような成果は得られず、最悪の場合コンサルタント自体から撤退せざるを得ないでしょう。

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集客の経験がない初心者起業家にとっては大きな問題ですよね。しかし、仙道塾は実践で使えるたしかなノウハウを提供しています!興味のある人はぜひ以下のリンクを覗いてみてください。

個人コンサルタント起業のデメリット3つ

個人コンサルタント起業には様々なメリットがある一方、次のようなデメリットも存在します。

  • 収入が不安定
  • 納期の自己管理が必要
  • アドバイスを受けられない

事業の成功率を高められるよう、ぜひ参考にしてください。

収入が安定しない

個人コンサルタントは、パフォーマンス次第でどこまでも稼げますが、当然ながら案件がないと収入はゼロです。

どれだけクライアントを抱えていても、契約がストップすれば翌日から無収入という事態にもなりかねないため、普段から以下の対策を徹底しなければなりません。

  • 複数のクライアントと関係性を維持する
  • 無駄な浪費をせず貯蓄する
  • 集客の仕組みを作る
仙道達也
集客の仕組み化で新規案件に困らない環境を作るのも大切。しかし、既存顧客との関係維持も収益を安定させる上では重要な施策ですよ。
コンサル起業の失敗例については、以下の記事でも掲載しています。実際に事業を始める前に、しっかり押さえておきましょう。
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納期管理を自分で行う

会社に所属していれば、チームの仲間や上司とタスクを共有し、納期遅延が起きない体制を構築できます。

しかしながら、個人コンサルタントは一人でスケジュールを管理しなければならず、案件数に比例して業務負荷も増していくでしょう。

  • クライアントへの見積もり
  • ヒアリングにもとづいた解決策の提出
  • 請求書の送付 など

個人事業主にとって、納期遅れは信頼の失墜に直結する大問題。

最悪の場合クライアントを失うリスクもあるため、もし不安な場合はスケジュール管理ツールを使ってみてください。

アドバイスしてくれる上司・先輩がいない

個人コンサルタントは単独で業務を行う性質上、先輩や上司といった「アドバイスしてくれる人物」が身近にいません。

仙道達也
業務の不明点に限らず、確定申告や請求書の作り方など、個人事業主ならではの疑問がすぐ聞けないのはかなりのストレスになりますよね。
初心者にとっては大きな問題となるため、起業した時点で以下のような対策を打っておくのがおすすめです。
  • コンサルタントのコミュニティに入っておく
  • セミナーなどに参加してメンターを見つける

コミュニティは悩みが相談できるだけでなく、案件を回してもらえるケースもあります。TwitterやFacebookなどを活用して、ぜひ探してみてください。

個人コンサルタントの起業方法

個人コンサルタントは、大きく分けて以下2つのステップを踏めば起業できます。

  1. スマホ・パソコンなどの仕事道具を準備
  2. 税務署に開業届を提出

近年はe-Taxを使えばウェブ上で開業届を提出できるため、場合によっては家から一歩もでないで完結するでしょう。

仙道達也
以下の記事では、コンサルタント開業の予備知識などを掲載しています。実際に手続きを始める前に読んでおくと良いでしょう。
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個人コンサルタントの仕事内容|4つのステップに分けて解説

ここからは、個人コンサルタントの仕事内容を4つのステップに分けて解説します。

  • クライアントの課題把握
  • 課題に関連する情報の収集・分析
  • 課題解決策の提案
  • 課題解決策の実行支援

より効率的にスタートダッシュを切るためにも、それぞれしっかり把握しておきましょう。

クライアントの課題把握

どんなジャンルであっても、コンサルタントの仕事はまず「クライアントの課題把握」から始まります。

  • ヒアリング
  • 簡易的な診断書の記
  • 現状が分かる資料のリクエスト

上記のようなアプローチを通して、自分が解決してあげるべき課題・問題点を探ってください。

課題に関連する情報の収集・分析

クライアントが抱えている課題が把握できたら、内容に応じて必要な情報を収集・分析します。

この時、ただ単にソリューションを追い求めるのではなく、クライアントにとって有益なノウハウなども合わせて見つけておくのがおすすめ。

仙道達也
プラスアルファの価値が提供できれば大きな信頼に繋がるため、可能な限り多角的な側面から情報を深掘りしてみましょう。

課題解決策の提案

情報の分析を通して解決策が見出せたら、以下のポイントを押さえつつクライアントに提案しましょう。

  • 解決策の内容
  • 全体的なスケジュール感
  • 具体的な進め方

計画書などを準備した方が、クライアントの理解度が深まるだけでなく、再度説明する手間もなくなります。
互いの効率を高めるためにも、最大限丁寧に準備してください。

課題解決策の実行支援

コンサルタントの仕事は、解決策を提示しただけでは終わりません。クライアントが計画通りに進められるよう、以下のようにフォローアップしましょう。

  • 途中経過の効果測定
  • 運用のアドバイス
  • 軌道修正の要否を判定

ここまでのステップは、コンサルティングのジャンルを問わず活用できます。起業する前にきちんと押さえておきましょう。

個人コンサルタントで成功する4つのポイント

個人コンサルタントとして成功を収めるには、以下4つのポイントを心掛けるのがおすすめです。

  • 自分のコンサルタント領域に必要なスキル・ノウハウ
  • クライアントとのコミュニケーション能力
  • 最新情報のキャッチアップ
  • 集客方法を確立

案件数と収入を安定させるためにも、ぜひ参考にしてください。

自分のコンサルタント領域に必要なスキル・ノウハウ

クライアントが抱える問題や悩みを解決するには、自分がコンサルティングを行う領域のスキルやノウハウを身につけなければなりません。

具体的に、toBメインのコンサルタントを目指す場合、以下のような資格を取得しておくと良いでしょう。

  • FP(フィナンシャルプランナー)
  • 行政書士
  • 証券アナリスト など

ただし、コンサルタントに大切なのはクライアントを課題解決に導く能力です。プロフィールの肉付けに固執するあまり「資格取得が目的」になってしまう方も多いため、本質を見失わないようにしてください。

仙道達也
もし資格試験に落ちても自信を喪失する必要はありません。勉強で身につけた知識をコンサルティングに活かせれば、成果は十分といえます。

クライアントとのコミュニケーション能力

コンサルタントには、自分の思考を適切に伝えつつ、クライアントから本質的な課題を聞き取るコミュニケーション能力も必要となります。

仙道達也
実はクライアント自身が認識している課題は、根本原因でないケースが大半。その表層情報から対話を初めて、本当の根本原因を探るのもコンサルタントの役目なのです。
一方、コミュニケーション自体に苦手意識がある場合は、以下のように対策すると良いでしょう。
  • PowerPointなどのツールを使って視覚的に伝える
  • チェック表や診断書などを作成する

上記は情報伝達が効率化するだけでなく、後から見返して内容を再確認できるメリットもあります。

様々なツールを比較し、自分に合ったものを導入してみてください。

最新情報のキャッチアップ

昨今はVUCA時代と称されるほど情報・トレンドの移り変わりが激しく、せっかく習得したノウハウもすぐに賞味期限が到来してしまいます。

古い情報のままでは時代に即した最適な解決策が提示できないため、少なくとも以下のポイントは常に最新状態にしましょう。

  • 補助金や助成金制度
  • コンサルタント領域に関連する法改正
仙道達也
上記をチェックする時は、情報の確実性が高い公的機関のホームページを参考にしてくださいね!

集客方法を確立

どれだけ卓越したスキルを持っていても、集客方法を確立していなければビジネスとして成り立ちません。

したがって、少なくとも起業前に以下のような集客媒体を整え、流入チャネルを増やしておきましょう。

  • TwitterやFacebookなどのSNS
  • プロフィールやコンテンツを掲載するオウンドメディア
  • LステップなどのLINEツール

また、コンサルタントの集客にはYouTubeもおすすめ。以下の記事で詳しく解説しているため、ぜひ参考にしてください。

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個人コンサルタントは起業初心者におすすめ

本記事では、個人コンサルタントの概要やメリット・デメリット、成功するためのポイントなどを解説してきました。

クライアントの課題・問題を解決に導くコンサルティングは、時代の移り変わりと共に幅広いジャンルが誕生しており、もはや専門スキルを持った人物だけの職業ではありません。

さらに、個人コンサルタント起業は以下のようなメリットもあり、初心者起業家には特におすすめ。

  • 自分のペースで働ける
  • スモールスタートが可能
  • 案件をこなした分だけ収入がアップ

自分に合った領域を選べば、より効率的なスタートダッシュが切れるため、ぜひ本記事を参考にチャレンジしてみてください。

仙道達也
ただし、コンスタントに案件を獲得するには、効果的な集客チャネルの形成も重要です!以下リンクをクリックして、さっそく仙道塾の概要をチェックしましょう。

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