起業に失敗する人・成功する人「決定的な7つのマインドセットの違い」

どうも、仙道です!

起業で成功するためにはマインドセットを整えることがとても大事になります。マインドセットの定義は「物事・出来事に対する自分の考え方」のことを指します。

同じ物事に対して、失敗する人と成功する人とでは決定的な考え方の違いがあります。つまり、その考えが失敗か成功かの結果を左右するのです。

今回は起業に失敗する人と成功する人では、マインドセットにどんな違いがあるのか。7つのマインドセットを比較、解説していきます。

【1】挑戦に対するマインドセット

起業とは挑戦です。起業を考える方の中には現在会社員の方も大勢います。とはいえ、起業することの具体的なイメージがわきづらい部分もあるはずです。

会社員は給料という形で会社から毎月の収入が保障されています。もし、起業をして独立をするとなると収入は自分の力でなんとかしなければいけません。長い時間を働いたところで、売れるものがなければ1円にもならないのです。

起業は経験していない方には未知の部分であり、その未知の部分に踏み込むことは挑戦になります。このブログをご覧の方であれば、コーチ・コンサル・セラピストとして活動しようとすることが挑戦です。

挑戦することから逃げてしまえば、思い描く未来に着くことはありません。挑戦をすることで自分の思い描く未来に近づけます。

失敗する人と成功する人の「挑戦」に対してのマインドセットについて比較をします。

 

失敗する人は「失敗したくない」気持ちで挑戦する

失敗する人は「失敗したくない」いう強い気持ちがあります。この思いの裏には「常にうまくいきたい」という願いがあるのです。ですが、行動を起こした後は不測の事態が発生し失敗することがあります。自分が今までやったことも、考えたこともないことに挑戦するのですから、うまくいかないこともあるのが普通なのです。

失敗する人はうまくいかなかったことに気持ちを持っていかれてしまいます。失敗することへのダメージを感じやすいのです。うまくいかないと「もう駄目だ」と考えがちになります。駄目だと考え始めると次にどうして良いか分からず思考停止になり、結果として失敗に終わってしまうのです。

失敗が怖くなることで「失敗したくない」という気持ちが先行します。そのため、今までやったことのないことに挑戦しようという時に、頭の中であれやこれやと考えすぎてしまうのです。考えすぎてしまうために、小さな一歩を踏み出すことにも躊躇してしまうことになります。

失敗する人によく見受けられるのが次の3つです。

  1. 失敗するかもしれない
  2. 失敗するのが怖い
  3. リスクを完全に消せる保障がほしい

以上のことを考えすぎて、思い切った挑戦を行えない人なのです。

 

成功する人は「失敗」を踏まえて挑戦する

成功する人は初めて挑戦することに対して心構えが前向きです。成功する人は失敗することを前提に挑戦します。例えビジネスが思い通りにいかなかったとしても、それは当然と考えているため動揺することは少ないのです。

成功する起業家にとって、失敗とは成功するために必要なものだと心得ています。なぜなら、自分の目指す目標に向かって物事を進めていて、それがうまくいかなかったとき、失敗があることで軌道修正することができると分かっているからです。

うまくいかないことがあったとしても思考停止にならずに柔軟に対応することができます。例えばメルマガでセミナーの集客をして誰一人集まらなかったとしたら、成功する人は「今回のやり方の何がいけなかった」のかを自身の失敗の中から探りだします。

例えば、自信を持ってかなりの費用をかけた広告が不発に終わり、100万円の負債を抱えてしまった経験があるとします。痛い目に合うことで、その時の心境や状況、どうしたら挽回出来るのかを頭の中で考えられるようになるのです。

上手くいかないことで、自分に足りない点や間違いを浮き彫りにさせることが出来ます。自分の頭でいくら考えても出てこない答えが、ひとつ失敗することで簡単に答えが出てくることを成功する人は分かっているのです。そのことを分かっているので、真っ先に挑戦します。

頭の中で「ああでもない、こうでもない」と踏み出せない状態は悩んでいるだけですので、ひとつもメリットはありません。それよりも、果敢に動き出すことで今は見えていないことが段々と見通せるようになるのです。

 

【2】責任に対するマインドセット

何か問題が起きたときに原因や理由を考えるものです。ビジネスの世界ではうまくいくこと・いかないことは沢山起こります。そのひとつひとつに対して、相手に対して思うことがある場面や感情的になることも出てくるものです。そんな時でも責任に対してどのようなマインドセットでいるのか。これが非常に重要になります。

責任を持つ人は成長し、責任を持たない人は何も変わりません。責任を持つとは、「クライアントの結果」について真剣に考えることです。コーチング・コンサルタントとして起業したとき、責任を持つことが成功するために必要不可欠になります。

成功する人と失敗する人の「責任」に対してのマインドを比較します。

 

失敗する人は「他人」のせいにする

失敗する人は物事が上手くいかない理由を他人や自分以外のせいにしがちなマインドセットを持っています。例えば、セミナーを受講して学んだことをやってみてもうまくいかなかったとき、失敗する人は以下の理由をよく上げます。

  • 講師の教え方が悪いせいだ
  • 言われた通りにやってるのに上手くいかない
  • セミナーの時はこんなことが起こるなんて説明してくれなかった

全てが自分以外に原因があると感じるためにこうした発言が出るのです。つまり、「うまくいかなかったのは自分のせいじゃない」という本音がそこにはあります。しかし、この考えでは起きてしまった物事を改善していくことは出来ません。「自分のせいじゃないから、もう知らない」と自分の中で物事が終わってしまうのです。

同じ失敗を繰り返してしまうのは、このような考えが根底にあるケースが多いのです。自分は悪くないので、問題や物事に向き合いません。向き合わないというのは、問題が起きても自分で解決しようとせずに投げ出すことです。もし、投げ出してばかりいると解決することをしないので、同じ状況になっても解消できず間違いを繰り返すという悪循環になってしまうのです。

 

成功する人は「自分」のせいにする

成功する人は上手くいかないことがあれば、自分に非がなかったのかを考えます。

例えば、コーチ・コンサルをしたクライアントが満足いく結果を出せなかったとき以下のことを考えます。

  • 自分の伝え方に問題はなかったか
  • 相手に誤解をまねく表現はなかったか
  • クライアントに合ったコンサルティングをしていたか
  • クライアントの本音を引き出すコーチングが出来ていたか
  • 自分はクライアントに共感できていたか
  • 自分の意見を一方的に伝えていなかったか

自分が悪かった点は直すことが出来ます。次からは自分が悪かった点に敏感になり、繰り返すことが少なくなるのです。少しずつ改善していくことで物事がよりスムーズに進むようになります。それが自身の成長に繋がっていくのです。

自分に責任を持つことで、物事が「自分ごと」になります。他人ごとではないため、真剣に相手のことや相手の抱える問題を考えるようになるのです。真剣に考えることで頭の中に経験として残ります。その経験から次はどうしたら良いのか、何をすればよいのかが分かるようになっていくのです。

例えば、クライアントの成果が3か月たっても見えなかったとき、「クライアントの努力が足りないせいだ」と片付けてしまうは、「他人ごと」の考えです。そうではなく、「クライアントに成果が表れないのは自分の責任だ」と思うことで、「どうしたらクライアントが成果を出せるか」を考えるようになります。すると、クライアントがうまくいっていない原因や、今後のクライアントへのコーチ・コンサルのやり方などを真剣に考えるようになるのです。

成功する人は、例え本当に自分のせいではなかったとしても、起きた物事に「100%責任を持つ」マインドセットの人なのです。

 

【3】行動に対するマインドセット

起業をする上で何もしないで事業を軌道にのせることは出来ません。起業を成功させるためには何かしらの行動を取っていく必要があります。何もしないでチャンスがやってくることはなく、チャンスは自分から動きださないとやってきません。

失敗したり、うまくいったり、時には考えさせられたりといった具合に行動をすると様々な結果が出てきます。出てきた結果について自分自身が対処していくことで目標に前進していくのです。行動をすることは目標に近づくことになります。

行動ひとつにとってみても失敗する人と成功する人とではマインドセットは違います。「行動」に対してのマインドを比較します。

 

失敗する人は「勉強熱心」になる

失敗する人は知識を増やそうというマインドセットを持っています。スキルやノウハウといったようなことを集めるのです。一生懸命に勉強するのでその分野の知識は人一倍あります。ですが、多くの人は自信を持てずにいます。自信をつけるために更に勉強をするのです。

知らないことが多いために、不安を消そうとします。知識を増やせば不安が消えると思いがちですがそうではありません。知識が増えると更に知識が必要だと感じるようになり、いつしか情報を集めることが目的になっていきます。そうなると、新しい知識を得ることで満足感を覚えてしまい、知識を使うことをせずに蓄えるようになってしまうのです。

勉強をたくさんすると「分かった気」になってしまうこともあります。勉強は情報を吸収するインプットになるのですが、インプットばかりをしていてもその情報を自分で発信するアウトプットを適切にしていなければ記憶の中に定着することはありません。失敗する人はインプットの割合が多く、アウトプットの量が少ないのです。

例えば、クライアントとのラポール形成のためのミラーリングやペーシング、自己重要感を満たすといった技術を知っていても、いざ対面すると頭が真っ白になり、知っているはずの技術を使わずにコーチングの時間が終わってしまうことがあります。

どれだけ素晴らしいスキルやノウハウを学んでいたとしても、アウトプットなしでは適切なタイミングで生かすことが出来ません。失敗する人の多くがこのような状態にいるのです。

 

成功する人は「実践」を重視する

成功する人はまず実践をすることを念頭に置いています。理由は実際にやってみたときの、フィードバックを得ることが目的です。実践に移さないことのデメリットは、行動に対する結果が分からないことにあります。

これをしたらこんな反応があった、あれをしたらこれだけの反応が返ってきた、といったことはやってみて初めて分かるものです。

やってみなければ分からないことを考え続けることは悩んでいるのと同じになります。それにどれだけ考えていたところで明確な答えは出てきません。「これをしたらまずいかもしれない」と2時間かけて悩んでいたことが、実際にやってみたら何の問題もなく数分で解決する場合もあります。

頭で考えている時間に多くを費やすよりも、いかに実践してその結果を得るかが成功へ向かうためには重要です。明確な答えや反応があれば、それに対しての対処が出来ます。これを繰り返すことで良い方向へ一歩ずつ進んでいく事が出来るのです。

成功する人はアウトプットの重要性も理解してます。ビジネス本を読み、どんな内容が書いてあったのかを伝えることがアウトプットです。内容を自分の口から伝えられないのは、頭にその内容が整理されていない状態になります。インプットだけに偏らずにアウトプットもどんどんこなすことで内容が整理されていき、自分の頭の中の記憶に完全に定着していくのです。

例えば、コーチングセッションの流れを事前につくりあげていても最初のうちは思うように進めることができません。しかし、何度もセッションを重ねていくうちに、考えなくても質問がパッと浮かんできたり、相手の回答からワークを変えてみることができるのは、アウトプットの量を適切に行っているからです。

成功する人は実践をすることで、アウトプットをうまく活用しインプットした情報を自分のビジネスへ応用しています。

 

【4】意識に対するマインドセット

意識は行動の中身を左右します。意識が低ければ行動もそれなりになりますが、高ければ行動の質も上がります。クライアントとセッションをするとなったときの場所選びを例にあげます。

クライアントにセッションに集中してもらいたいという高い意識でいれば、周囲の目が気にならないような高い仕切りで区切られているカフェや、自分たちの話し声が目立たないくらいの賑やかさのカフェを選ぶはずです。「話せればどこでもよい」という意識であれば、隣の席との仕切りがないオープンなカフェや、賑やか過ぎたり静かすぎたりする場所を選ぶかもしれません。

クライアントがセッション後に満足する結果を出せるのはどちらでしょうか。同じことをしている2人がいたとしても、結果に格段の違いが表れるのはこの「意識」の差です。

失敗する人と成功する人の「意識」についてのマインドを比較します。

 

失敗する人は「副業だから」と考える

失敗する人は副業として起業をしていたとしても、これは副業だから、という考えを持って取り組んでいます。実践をすることもしないでいたとしても、言い訳にする考えでいるのです。

うまくいかなかったとしても、失敗をして損失を出しても、あまり収入が伸びなくても、副業ということを言い訳にします。例えとして副業という言葉を使っていますが、副業でなくともこのような意識が失敗する人の特徴です。

  • うまくいかなかった原因は自分がまだ初心者だから
  • 仕事が取れないのは自分に実績がないから
  • 収入が上がらないのは自分の時間が足りないから

自分にとってのもっともな理由をつけることで、自身への逃げ道をつくることに似ています。しかし、自分にとっては例え副業であったとしても、お客様はプロとしてあなたを見ています。どう見られているのか、といったお客様からの視線が頭になく自分優位の意識が高いのです。

もし、クライアントが満足する結果を出せなかったときに「自分は副業でしているから」という意識があれば、クライアントに価値を提供する姿勢が真剣ではありません。

言い換えれば、失敗する人の多くは自分の気持ちを優先する考えでいることが多いのです。

 

成功する人は副業だろうと「プロ」の意識を持つ

成功する人は自分の気持ちよりも相手から「どう見られているのか」を意識する考え方を持っています。副業であっても、お客様から見ればプロとして見られるのが一般的です。お客様からプロとして見られているという意識を持っているのが成功する人の特徴です。

例えば有名なレストランでバイトをしていたとしても、食事に来るお客様にとってはそのレストランで働いている人にしか見えません。バイトであろうがなかろうが、あなたの発する言葉や行動はお客様の心理にも影響を与えます。不潔な行為をしていれば、「あのレストランには食べに行かない」、態度が不真面目であれば「あのレストランのウェイター(ウェイトレス)は態度が悪い」という印象になるのです。

相手からどう見られるのかを意識しているのが成功する人の考え方です。

プロとして見られていると意識すれば、お客様への対応も丁寧に親切になります。更にはどうしたらお客様を満足させることが出来るのか、お客様にもっと気分よく時間を過ごしてもらうにはどうしたら良いか、といった自分ではなく相手の気持ちにたって物事を考えるくせも生まれていくのです。

相手の気持ちにたった言動をしていると、自然と相手から信頼されていきます。「真剣に私のことを考えてくれている」という空気が相手に感じ取ってもらえるからです。このようなことが成功へ繋がっていきます。

 

【5】成功に対するマインドセット

成功に対しての定義は人それぞれ違います。どうなったら成功というのかは、正解はありません。年収1000万円を継続することが成功という人もいれば、3億円の豪邸を建てることが成功した証だと思う人もいます。しかし、成功に至るまでの考えの違いが成功と失敗を決定づけます。

成功する人に共通するマインドセットを持てば、自然と成功へと歩き始めることができます。

失敗する人と成功する人の「成功」についてのマインドセットを比較します。

 

失敗する人は「漠然」とした成功像をイメージしている

失敗する人の多くは「成功する」自分のイメージが漠然としています。世の中に溢れている「これが成功だ」というイメージを自分の成功する姿だと考えている可能性があるのです。

例えば次のようなものです。

  • 高級タワーマンションを気分で住み替えている
  • 仕事をしなくても継続収入がある
  • 買い物に糸目をつけない
  • 高級車を乗り回す
  • 食事は高級レストランで済ます
  • オーダーメイドスーツと高級ブランド腕時計が仕事着

起業して最初で最大の壁であるクライアント獲得がままならない状態であると、どれも夢のようなできごとに感じます。しかし、どれもイメージがあいまいです。例であげた「高級車」はどのメーカーのどの車なのかまでイメージしていないにも関わらず、高級車を乗り回すために努力をしていてもモチベーションの維持もできません。

自分の成功した姿とは、目標を達成した姿でもあります。どんなことが見え、だれの声が聞こえ、何を感じているのかがイメージできていないのであれば、目標にたどりつくことは難しいかもしれません。

失敗する人の多くは自分の成功しているイメージよりも、他の人が思う成功像をイメージして実現しようとします。他の人が思う成功像はいっけん成功しているように感じますが、自分の成功したイメージとかけはなれていると、途中で何をしたら良いかが分からなくなっていくのです。

 

成功する人は「明確な」成功像をすでにイメージできている

DDI(現KDDI)が携帯電話事業を始めたときも、同様です。「これからは携帯電話の時代がやってくる」と私がいい出したときは、周囲の人たちはみんな首をかしげるか、そんなことはありえないと否定論を口にしたものです。(中略)

しかし、私には「見えていた」のです。携帯電話という無限の可能性を秘めた製品がどれくらいのスピードで、どう普及していくか。またどのぐらいの値段や大きさでマーケットに流通するのか。そのイメージが事前にくっきりと見えていた。(中略)

そればかりか、私は契約料はいくらで月ごとの基本料金はいくら、通話料はこういう値段と、将来の料金設定まではっきりと予想できていました。

生き方/稲盛和夫著

現KDDIを設立した稲盛和夫氏の書籍に書かれていた文章です。彼はまだ携帯電話が普及する前に、携帯電話は子供からお年寄りまでが持ち一人ずつ番号を持つという時代がくることが見えていたと言っています。

頭の中に明確なビジョンがイメージできているからこそ、実現することができるのです。家を建てるときに詳細な設計図があるから家は建てることができます。その設計図まで具体的にイメージできる人がイメージを実現し、実現することが「成功」だと言われているのです。

コーチングで起業をしようとしているのであれば、自分がクライアントとセッションしている場所、クライアントの話し声、クライアントの呼吸、クライアントの表情、ワーク中のクライアントの高揚感といった細かいことまでイメージできているかということです。

イメージができていれば、イメージしている状態にするにはどうしたらよいのかということが、自ずと頭に浮かんで行動せずにはいられないと思います。

 

【6】失敗に対するマインドセット

失敗をどうとらえるかによってその後の起業かとしての結果に大きな影響が出ます。起業をする上で常について回るのもまた失敗です。しかし、失敗についてのマインドセットを整えることができれば、最高の成功の材料になります。

失敗する人と成功する人の「失敗」についてのマインドを比較します。

 

失敗する人は失敗を「恐れる」

失敗する人は失敗を恐れる考えでいます。恐れるとどうするかというと、怖くて何もしなくなってしまうのです。もしくは、余計なことを考えすぎて行動が止まってしまいます。

・失敗すると周りから馬鹿にされる
・失敗するのは格好悪い
・失敗すると自分の評価が下がる
・また失敗したくない
・失敗は悪いことだ

こうしたことを気にしています。しかし、これらを気にするがあまり慎重になって何もしなくなるということは、「成功しない」ことを自分で認めていることになり得ます。なぜなら、何もしないのに自然と成功が自分に寄ってくることはないからです。

もし、行動をしたとしても失敗する人は「失敗」を気にして行動しています。失敗しないように考え行動します。確かに出来るなら失敗せずに済ませたいものです。ですが、失敗は悪いことという考えを持ちながら行動していても、びくびくして思い切った行動を取りづらくなってしまいます。

そうなると自分に制限をかけ、これ以上は何もしないという判断基準が生まれるのです。制限をかけると自分の限界の中だけの行動になります。そうなってしまうと自分で自分の成長を止めるきっかけを作ってしまうことになるのです。

失敗を恐れることは自分に限界を与えることに繋がります。

 

成功する人は失敗を「失敗だと捉えない」

「私は失敗をしたことはない。ただ1万通りのうまくいかない方法を見つけただけだ。」(エジソンの言葉)

これはトーマス・エジソンが電球を発明する際の言葉です。彼は1万回実験を繰り返し失敗しました。しかし、彼は失敗を失敗とは考えていません。この言葉にあるように、1万通り
の「うまくいかない方法」を見つけることができた、というマインドセットでいたのです。

トーマス・エジソンの別の言葉をご紹介します。

「失敗は積極的にしていきたい。なぜなら、それは成功と同じくらい貴重だからだ。失敗が無ければ、何が最適なのか分からないだろう」

彼は結果を出すために何度も試行錯誤を繰り返しました。ある実験がうまくいかなれば、別の方法の実験を試し、それもうまくいかなければまた別の方法で試してみたのです。そのひとつひとつの積み重ねが成功へつながる結果になりました。これは科学者としての実験の考え方でもありますが、成功=理想の結果です。その結果を出すために、うまくいかないからといって諦めているようでは到底たどりつけません。

彼の失敗に対する考え方は「失敗は成功の過程の中にある」ことが前提にあります。PDCAのサイクルの一環として捉えているのです。

PDCAについて詳しくは下記ブログでお伝えしていますので、ご参考下さい。
稼げる起業家であり続けるためのPDCA実践方法

成功する人ほど、失敗は成功に値する貴重なものだと考えて積極的に失敗しにいくものなのです。

 

【7】セールスに対するマインドセット

起業をして安定した事業を継続させるために売上確保は絶対に必要です。売上を獲得するという点は起業をする上で避けては通れません。収入を増やすためには、セールスが必要です。売ることができなければ金銭的な自由を得ることも、自身の目標を達成することも難しくなります。セールスに対するマインドセットを整えることで、より早く成功に近づくことができます。

失敗する人と成功する人の「セールス」についてのマインドセットを比較します。

 

失敗する人はセールスは「悪いこと」と感じている

失敗する人のセールスに対する考え方の基本は以下の様になっている場合が多いです。
・セールス=売り込みで嫌われる行為(買いたくないお客様にも売りつける)
・欲しくないと感じている商品を、欲しいと思わせて買ってもらう
・お客様の財布の中から、商品を購入してもらうのが悪い(お金を払ってもらう罪悪感)
・お客様に価値の提供が出来ていると思えない

セールス行為そのものの印象が悪いと感じてしまっています。セールスとは押し付けがましく、仮に商品を購入してもらってもその分の代金を払ってもらうことに後ろめたさを感じるからです。この心境では、セールスすることが苦しく、耐えきれなくなってしまいます。

また全力でセールスをしていないことも失敗する人の特徴です。「自分なら絶対にこの人の役に立てる」という思いがないために、セールスに対して消極的になってしまっているのです。

 

成功する人はセールスを「全力」でするものと感じている

成功する人は全力でセールスをします。全力でセールスをしなかったら、お客様は別の商品やサービスを探して時間とお金を浪費することになるからです。

  • お客様を救うことができる
  • お客様の役に立てる
  • 全力でセールスしなかったら、お客様の成長のチャンスを奪ってしまう

上記が成功する人のセールスのマインドセットです。セールスとは価値と価値の交換が本質です。自分が提供する商品やサービスが、お客様の人生がよりよい方向に大きく変化するほど価値の高いものだと自信を持っているからこそ、セールスに手を抜かないのが成功する人のマインドセットになります。

 

まとめ

起業に失敗する人・成功する人のマインドセットの違いを比較してきました。

マインドセットとは「物事・出来事に対する自分の考え方」です。つまり、目の前に起きる出来事は失敗する人も成功する人も同じになります。同じ出来事や物事に対して、自分がどういった考えでいるか、または取り組むかによって結果が大きく左右されるのです。

だからこそ、同じことをしていても結果に違いが生まれます。同じことをしているにも関わらず結果に差が出てしまうのであれば、それはマインドセットの差と言い換えることも出来るのです。

マインドセットは、起業家としての成功を手にするための基盤になります。自分の持つマインドセットは変えることが出来ます。焦らず自分のペースで、丁寧にマインドセットを整えることで成功を目指してみてください。

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