どうも、仙道です!
ここでは、集客したいと思っている人が、ゼロスタートでもブログ集客を大成功させる3つの近道をお伝えします。
私が動画やブログから始めてから、どうやって月100万超えて億まで伸ばしていったのか、集客の流れをお伝えするのでしっかり見ていただければと思います。
ブログ集客を成功させる3つの近道
僕のところに、ブログで結果出ないんです。Facebookで結果出ないんですなど、いろいろ相談をいただくんですけど、今まで200名以上が100万とか200万とか1000万円を超えるようになった原因として、僕は3つの部分をチェックして、「その3つから改善していたほうが絶対に早いですよ」と教えています。
これはゼロから始める人も全く一緒で、近道を知ってれば、遠回りしなくて済むわけですよね。じゃあその近道とはなにか?一度考えてみてもらえればと思います。
一個言っておきますと、「アクセスをあげましょう」っていう話じゃないんです。ほとんどの人がアクセスを上げるためにテクニック的なことを学んでいる人が多いですが、初心者でゼロから始める方もそこは気をつけてください。
あのアクセスを集めて話ではないんですね。大前提をいっておきますと、アクセスをいくら集めても、訪問者をいくら集めても、バケツに穴が開いてるブログだったら、訪問者は別のところに行ってしまいます。
つまりブログの内容をしっかりした受け皿にしてから、アクセスを増やしていかないとなかなか結果が出ないです。逆にしっかりした受け皿であれば、実はアクセスを上げる行為をほとんどしなくても勝手にアクセスはやってきます。しかも買ってくれる人からのアクセスです。お客さんとして得意客になってくれる、いっぱい物を買ってくれる方がアクセス集まりやすいということになります。
その3つの近道をお教えしますと、いったい何かと言うと、一つ目はブログのコンセプトがいいこと。差別化されたコンセプトであること。二つ目はブログのライティングがコンテンツとして魅力的であること。3つ目はオフォーが魅力的であること。
ブログの中にあるセールスのオファーだったり、メルマガやLINE@の登録にあるオファーが魅力的であるということです。この3つがしっかりして、戦略的にやっていれば、「ブログを書きまくって、アクセルアップのテクニックに頼っているのに1年2年成果がでない」と言うような状態にはならないです。
3ヶ月とか半年とかで、かなり良い成果が見込めます。
「なんとなく」のブログ運営では結果がついてこない
ブログを運営するときは、なんとなく運営では売上を伸ばしていくことができません。特にブログ集客の初心者は「記事をたくさん書けば大丈夫」と勘違いしていますが、それは大きな間違いです。
ブログを書くにしても、3つの条件が揃っていないことには、集客から売上獲得までの導線を完成させることができないのです。
- 差別化コンセプトの構築
- ブログのコンテンツのクリティ
- 魅力的なオファー
あなたのブログの中にも、この3つの条件を整えることで、自然と売上を伸ばしていくことができます。1年・2年と頑張っているのに売上にならないという状態を避けて、3ヶ月〜半年ぐらいの期間で売上という成果を手にすることが可能になるのです。
もし今のあなたが、ブログ集客がうまくいかない、頑張って記事を書いているのに、リストが獲得できない。売上に繋がっていかないと考えているのであれば、3つの条件を今すぐ見直してみてください。
集客したくても差別化コンセプトが弱いと無視される
一つ目はですねコンセプトの話なんですけど、例えば、僕からみてほとんど95%ぐらいの人のコンセプトは、全部変えたくなっちゃいます。ほんと申し訳ないですけど。
一番多いのは「誰に・何を」をコンセプトでは決めるんですが、やりたいこと発見のコーチングとか、アロマサロンのブログですとか、脳科学のコーチングですとか。
色々やっているんですけど、そもそもそのコンセプトが同業他社に比べて、魅力的じゃないとか、そもそもお客さんがお金を出して本当にそれ見たいと思わないということですね。
僕の基準としては「お客さんがお金を出してでも見たい」というぐらいの基準になってないと、なかなかの時間を割いてみてくれないんじゃないかと思います。
コンセプトっていうのは、1日2日セミナーするような話ししたんですけど、本当にブログでうまく行っていない人の特徴は、ライバルとの差別化ができていなかったり、本当に欲しい魅力的なものになっていないということですね。
例えば僕が作っていたコンセプトであれば、セールスコンサルタントの薄木さんと言う方がいたんですけど、最初は「高単価セールス」みたいなことを言っていました。
でもそれでは、ライバルがいっぱいいるので、スピート高単価セールスとしました、それでもやっぱり真似されてしまうので、僕が考えたのは『お金の解放コンサルタント』のブログというふうにしていきました。
お金の解放をしたいという人がいっぱいいますし、お金のブロックがある人もいっぱいいます。それをコンサルティングで起業まで支援するといサービスがなかったので、それに変えたことで彼は一気に5000万まで行ったですよね。
もちろん、ブログだけじゃないんですが、そう言うふうにコンセプトがよくないと、どこにでもあるブログとなっていまい、読まれると言う段階ではないんですね。
キャッチコピーやブログのタイトルを見た瞬間に、見なくていいやと思われてしまう。
差別化コンセプトはブログの顔
ブログのトップページに表示させるキャッチコピーに、あなたの差別化コンセプトを反映させることが非常に重要です。
あなたも経験があると思いますが、誰かのブログにアクセスした際に「読みたい」と感じるブログは差別化コンセプトがしっかり打ち出されています。反対に「よまなくていいや」と感じるブログは、差別化コンセプトがうまく打ち出されていません。
私も起業家としてスタートした時は、アメブロを使っていましたが、実はコンセプトを8回ほど変更しています。あれでもない、これでもないと悩みながら、時間をかけてコンセプトを練り上げていったような感覚です。
時間をかけて、何度も修正する価値があるほど、差別化コンセプトは重要な要素でさるということを、ここではしっかり覚えておいてください。
実際に差別化コンセプトを構築する具体的な方法は、別の記事で詳しく解説していますので、合わせてご覧になってみてください。
集客したいならブログのコンテンツはTV番組と同じだと考える
2つ目は、ライティングがコンテンツとして素晴らしいかどうか。読みたいものになっているかどうか。これはテレビ番組をイメージして欲しいと思います。テレビ番組って本当によく考えられています。バラエティがあり、ニュースがあり、あとはドラマやドラマや映画とかのストーリー系があって、バラエティ豊かに視聴者を飽きさせないようになっているんですね。
要はそれをブログでやってしまえばいいということです。あなたのお客さんが時間を割いて、お金を出してでも見たい有料なみの番組って「何か?」ですよね。
例えば僕だったら、差別化の話だったり、ライティングが上手くなる話だったり、セールスがうまくなる話を、コーチ・コンサル・セラピスト向けに書いているんですけど、そういうものはお金出してでも見たいわけです。
それに加えて、僕の過去のストーリーだったり、どうやって起業して、億までをブログで超えたのか。そういうプロセスを知りたい、どういう価値観を僕が持っているのか。そういうドラマ的な要素だったり。
誰かと対談して、業界の裏話がでちゃったり、これはゴシップよりですよね。芸能人が「こんな悪いことしている」はテレビでもよく出ますよね。ああ言った要素も僕は戦略的にいれているわけなんです。
なのでライティングがいかに面白いものになっているか、価値あるものになっているのかが、2つ目のチェックポイントです。
ブログ記事のコンテンツは全力でつくろう
インターネットという存在が当たり前になった現在は、どこにでもあるようなブログ記事を買いていても、正直、誰も読んでくれません。そのぐらい読者の目というのが、肥えてきたとも言えます。
しかし、反対を言えば、あなたにしか書けないような記事や、あなた独自の視点を入れた記事、あなたの経験を踏まえたような記事を書くことができれば、それがブログ記事に付加価値を与えてくれます。
だからこそブログ記事を書く時は、あなたの経験、体験、スキルの全てを導入して、全力で書くことを意識してください。
そうすることで「有料並みのコンテンツ」というものを作り上げていけるようになります。
テレビ番組のように、バラエティ性のある記事から、NHKのように真面目で勉強になる記事まで、幅く書いていくことで、ネタ探しにも苦労しなくなっていくことと思います。
ブログ記事の書き方についても、詳しくはこちらの記事をぜひご覧ください。
集客したい時の3つの目のポイントは「オファー」
ちょっと、長引いてきましたので、次の動画で3番目について話そうかなと思います。
3番目のオファーというのは提供条件。メルマガ登録を絶対したい、この人の商品今すぐ買いたい、体験セッションにすぐボタンをポチッとして申し込みたいと、思わせるぐらいオフォーが強いかどうか。
どうやってオファーを強くするのかについては、次回の動画でお伝えしていきます。
では今日は以上になります。気づき発見があれば、いいねのボタンをよろしくお願いします。自分で気づいたことや感想などはぜひコメント欄にコメントしてください。
コメントは書けば書くほど、自分のアプトプットになり気づきがあるのでオススメです。ぜひよろしくお願いします。
以上です、仙道でした。では次回をお楽しみに下さい!ありがとうございました 。