ども、仙道です!
お客様を集客するためには様々な方法があります。しかし方法が多すぎて悩んでしまうことがあると思います。
売上を上げるためには集客は必要不可欠ですよね。そうした中でこうした質問をよくもらいます・・・
- どんな集客方法があるか知りたい
- どれが自分に合っているのか分からない
- どうしたら実践できるのか知りたい
- 費用がいくらかかるのか知りたい
- 簡単なのか、難しいのか知りたい
ここではコーチ・コンサルにおすすめできる売上に繋がる集客方法の種類・特性・必要な費用・実践難易度などをご紹介していきます。ご紹介する集客方法の中から自分にできそうな方法を見つけて実践につなげてください。
【売上直結の集客方法1】オンライン×プッシュ型
- メルマガ
- WEB広告(プッシュ型)
メルマガ
メルマガ集客は、見込み客にとって価値のある情報をメール配信しながら、セミナーや商材の広告をメール内に掲載する手法です。メルマガで売上を出すまでには、以下の「3つの要素」があります。
- メルマガリストを集める
- 読者との信頼関係を作る
- セールスする
メルマガ集客はこの3点を強化することが重要になります。さらにコツとしては、このうちの「2つ」がとても重要になります。その2つがこちらです。
- メルマガリストを集める
- 読者との信頼関係を作る
メルマガでセールスをしずぎることは、あまり良い方法ではありません。最低限のセールスは必要になりますが、毎回のようにセールスをするのは、メルマガ上級者になってからの話です。なぜなら、「2:メルマガ読者との信頼関係」が壊れやすくなってしまうからです。
メルマガでセールスばかりしていると「読者から嫌われる可能性が高くなる」ということです。特に継続安定収入をメルマガで作りたいのであれば、セールス要素が多いメルマガ配信は避けた方が良いです。
WEB広告(プッシュ型)
WEB広告を使った集客は「プッシュ型」と「プル型」に分けて考えることができます。「プッシュ型」と「プル型」のWEB広告では、見込み客との関わり方に違いがでてきます。
- プッシュ型のWEB広告:不特定多数の見込み客にこちらから情報を届けることが目的
- プル型のWEB広告:特定の見込み客から能動的に情報を探してもらう(見つけてもらう)ことが目的
■WEB広告(プッシュ型)を使った代表的集客方法
- 動画(Youtube)広告
- アフィリエイト広告
<メリット>
- 認知度アップには効果的
- WEBサイトへの誘導に向いている
<デメリット>
- 見込み客以外にも広告が配信されてしまう
- 広告費が高くなりやすい
【売上直結の集客方法2】オンライン×プル型
- コンテンツ記事(SEO対策)
- WEB広告(プル型)
- ソーシャルメディア(SNS)
- 動画(Youtube)
コンテンツ記事(SEO対策)
GoogleやYahoo!のような検索エンジンから、自分のサイトを見つけてもらう集客方法が「コンテンツ記事(SEO対策)」の手法になります。代表的なものが「ブログ」です。
この手法の強みは、広告費をかけずに24時間WEBサイトから見込み客を集客できることにあります。見込み客がGoogleやYahoo!でキーワードを検索した際に、自分のサイトを見てもらうことができれば、高い確率で集客に結びつけることができます。
- 解決したい目的が明確になっている見込み客の集客
- 見込み客に商品やサービスの機能、特徴などを理解してもらう
といった場合に有効な方法です。
必要な費用
無料ブログサービス(アメブロ)を利用すれば、無料で始めることができます。しかし、無料ブログサービスでは「SEOに弱い(Googleなどで検索された際に上位表示されない)」という欠点があります。
有料で運営できるブログサービスのオススメは『ワードプレス』です。『ワードプレス』というサービス自体は無料ですが、「サーバー」「ドメイン」といったものを準備する必要があり、そこに費用が必要になります。
- サーバー:年間1万円前後
- ドメイン:年間1000円前後
※ワードプレスのブログについて詳しくはこちらの記事で解説しています。
→ 集客ブログはなぜワードプレスがいい?〜アメブロとの違い〜
■実践の難易度
はじめにサイトを構築する手間がかかりますが、1度サイトを構築すれば実践していくことは簡単です。しかし、しっかり集客できるサイトにして成果(売上)を出すとなると、実践的なスキルや知識を必要としてきます。
■コンテンツ記事で得られる成果
見込み客(あなたのお客様になる可能性がある人)がGoogleやYahoo!で検索した際に、あなたのサイトを見つけてくれるようになり、そこから集客できるようになります。24時間集客活動をしてくれる営業マンがWEB上にいるようなイメージです。1度集客できるサイトを作ってしまえば、半自動的に集客が可能になります。
WEB広告(プル型)
WEB広告を利用することで新しくお客様になりそうな見込み客を集めることができます。主なWEB広告の方法としては次の2つがあります。
- PPC広告(リスティング広告)
- Facebook広告
PPC広告(リスティング広告)
PPC広告(リスティング広告)はGoogleやYahoo!を使った検索から集客することができます。検索されたキーワードに応じて、検索結果のページにテキスト形式で広告が掲載されます。
<呼ばれ方>
- PPC広告
- リスティング広告
- キーワード広告
PPCとは「Pay Per Click ペイ・パー・クリック」の略語です。クリック課金という意味で、広告がクリックされるごとに広告料金が発生します。一方、クリックされなければ何度表示されようとも広告料金は0円です。
上記の画像のように、広告が掲載されます。その際になるべく上位に表示される方がクリックされる率も高く、集客に結びつけやすいです。
■ PPC広告について最低限知っておくべきルール
クリック課金制というルール
PPC広告は、表示されている広告がクリックされた時に料金が発生します。その特徴から「PPC広告(Pay Per Click)」と呼ばれています。クリックされたときに発生する広告料金は、広告主が設定した「入札価格」と「広告品質」によって決定します。なので、広告がクリックされた回数によって、実際に支払う広告料金は変わってきます。
■代表的なPPC広告
- Google AdWords広告
- Yahoo!プロモーション広告
■必要な費用
広告の運用方法によって大きく差が出てくるので、決まった金額はありません。業種業界によっては、ある程度資金に余裕がないと集客につなげることができないケースもよくあります。
■実践の難易度
はじめに基本知識をしっかり勉強してから運用する強くお勧めします。その後は運用しながらトライ&エラーを繰り返すしかありません。
■PPC広告で得られる成果
PPC広告のメリットはスピード感にあります。ブログやSNSからの集客とは違い、狙ったターゲットにピンポイントで広告を掲載することができるので、うまく運用すれば、ブログやホームページを作った初日から集客に結びつけることができます。
Facebook広告
Facebook広告はFacebook内に用意されている機能を利用して出稿できる広告です。Facebookアカウントを持っていれば、誰でも出稿することができます。
■Facebook広告で得られる成果
Facebook広告を上手く出せるようになれば100円以下で1人の見込み客を集客することも可能です。仮に100円で1人のリストを獲得できる場合、PPC広告(リスティング広告)と比較すると大きな差がでてきます。
ソーシャルメディア(SNS)
ソーシャルメディア集客には、Facebook・Twitter・LINE@・Instagramなどがあります。インターネットが普及し、スマホ普及率が伸びている現代において、有効活用しやすい媒体であるといえます。SNSの各メディアの特性については、後ほど「目次3.集客メディアごとの特性」で詳しくご紹介していきます。
■必要な費用
基本的にSNSは無料でアカウントを作成でき、無料で利用することができます。唯一LINE@はビジネス用のアカウント作成に5,400円(税込)〜21,600円(税込)の費用がかかります。
■実践の難易度
各メディアによって、相性の良いターゲットの属性が変わってくるので、自分のビジネスのターゲットに合わせて取り組むことが重要なポイントになります。
■ソーシャルメディア集客で得られる成果
ソーシャルメディアはその特性上、濃い見込み客を集めることができます。濃い見込み客とは、かなり高い可能性でお客様になる人です。集客できた時点で、すでにファンになっていることもあります。
このような状況を作れるのは、写真などをうまく使うことでメルマガよりも親密感のある情報配信ができることにあります。
動画(Youtube)
見込み客の欲しい情報を動画で配信し、集客に結びつける方法です。一般的に動画は「Youtube」を活用することが多いです。自分のYoutubeアカウントを無料で作成し、Youtubeに動画をアップロードすることで簡単に動画コンテンツを作成することができます。
■必要な費用
無料で利用できます。有料でYoutube広告を出すこともできますが、個人で活動しているコーチ・コンサルの場合、現時点(2017年12月)ではPPC広告とFacebook広告の活用で十分集客に結びつけることができます。
■実践の難易度
実際に動画を撮り、Youtubeにアップするという作業・手間が必要となります。またその手間をかけることができずに実践できない人も多いので、そこはライバルに差をつけるチャンスともいえます。10分、20分と長い動画をアップするのではなく、3分前後の短い動画をコンスタントにアップロードしていけることが理想的です。
ポータルサイトで告知する
インターネット上には、自分が開催するセミナーやお茶会の情報を告知できる「ポータルサイト」というものが存在します。セミナーやお茶会の集客をしたいコーチ・コンサルにとっては、有効活用しやすいサイトといえます。
ポータルサイトは、セミナー情報を探している人がよく見ているサイトなので、セミナー内容や参加費次第では集客に結びつけやすい媒体になります。
■有名サイト名と必要な費用
1:セミナーズ
登録料・掲載料は完全無料
2:セミナー情報.com
無料で利用できます。
サイトから集客があっても課金はなし
3:ストリートアカデミー(ストアカ)
登録・掲載は無料です。
講座の掲載に初期費用や掲載費用は一切かかりません。
■実践の難易度
アカウント登録をして、自分の開始するセミナーやお茶会の情報を掲載するだけなので、気軽に実践することができるといえます。
■ポータルサイトで得られる成果
5人前後など少人数の集客であれば効果を期待できる媒体であり、集客後は成果につなげることも可能です。集客媒体の1つとして有効活用してください。
【集客方法3】オフライン×プッシュ型
- 紹介してもらう
紹介してもらう
自分の商品・サービスやセミナーに興味がありそうな人を自分の知り合いの中から紹介してもらう方法です。
- 人脈が多い友人・知人にお願いする
- 名刺交換した人に紹介を依頼する
- 一緒に仕事している人に紹介をお願いする
■紹介してもらうポイント1
紹介をお願いする際は、紹介者の負担が大きくならないようにすることがポイントです。紹介者の負担が大きく「めんどくさい」と感じてしまうと、なかなか紹介してもらえません。なので紹介をお願いする際は、相手が簡単に紹介できるツールを準備しておくことがオススメです。
- 簡単なプロフィール
- 商品・サービス内容をまとめたもの
- お客様の声 ・セミナー。お茶会の内容
など。これらの情報をまとめたものがあれば、紹介する側も紹介がしやすくなります。もし無料でプレゼントできるPDFファイルなどあれば、それを配ってもらうのも1つの手段です。
■紹介してもらうポイント2
紹介してほしい人物像(ターゲット)を明確にしておく必要があります。どんな人を紹介して欲しいのかを明確に伝えるようにしてください。「誰か紹介してください」とお願いするだけでは、自分のターゲットではない方が集まってくる可能性も高くなります。
■紹介してもらうポイント3
紹介をお願いする相手にメリットを与えてください。紹介をお願いされても、自分にメリットがないと、なかなか紹介してくれないものです。しかし、相手にとっても「これは紹介したほうがいいな」と思えるメリットがあれば、自然と紹介をしてくれます。
<例|紹介メリットのアイディア>
・自分のサービスを1回無料で提供する
・紹介から商品が売れた際には、紹介料を支払う
・相手の商品・サービスも紹介してあげる
■必要な費用
基本的に紹介で集客を実践する際に費用は必要ありません。しかし、その分「自分の信用・信頼」が試されます。信用を表す言葉として「信用残高」というものがあります。これは「自分がどれだけ周りから信頼されているのか」を示す感覚的なものです。
しかし、ビジネスで成果を手にするためにはこの信用残高は非常に重要な要素になるので、日頃から信用を高めることを意識してください。
■実践の難易度
紹介は実践あるのみの集客方法です。「紹介してくだい」という一言が言えない人もたくさんいます。実践の結果は、自分の人脈や周りから得ている信頼に左右されます。大人数の集客は難しいですが、1人・2人の濃い見込み客を集客できる可能性がある方法です。
【集客方法4】オフライン×プル型
名刺
名刺はコーチ・コンサルがオフライン集客のプル型で有効活用しやすい媒体です。参加したセミナーやビジネス交流会で名刺交換するシーンはよくあります。その際にインパクトを与えることができれば、それだけで相手の印象に残り集客につなげることが可能です。
■名刺に記載するオススメ項目
- わかりやすい肩書き
- 名前
- 印象の良い顔写真
- お客様の声
- サービスの対象になる方
- 連絡先、WEBサイトURL
■必要な費用
名刺の印刷費用を必要とします。費用は印刷業者によって様々ですが平均的に100枚2000円前後で印刷することができます。
■実践の難易度
- パソコンでWordかExcelのどちらかを扱える
- 名刺の文章を考えることができる
この2つの条件をクリアすることができれば、自分で名刺を作ることは簡単です。名刺のデータを作成して印刷業者に納品すればキレイな名刺を作成してくれます。
もし2つの条件をクリアできなければ、名刺をゼロから全て作成してくれる業者を探してみることがオススメです。ただし、その場合は費用が余分にかかってきます。
売上を作る集客メディア|それぞれの特性と使い方
ブログ(ワードプレスブログ)
ブログは『ストック型メディア』と呼ばれる特性があります。ブログに投稿した記事はWeb上に蓄積されていき、自ら消去しない限り残り続けます。このことから『ストック型』といわれています。
ストック型の最大の特徴は、半年前、1年前の記事でも、GoogleやYahoo!の検索エンジンから見つけてもらえることです。投稿されたブログ記事の質が良いものであれば、何年経っても検索結果の画面に表示されます。必然的に見込み客に読まれる機会も増えるので、それが結果として集客に繋がっていきます。
このように、投稿された記事が無くなることなくWEB上に蓄積されていくので『ブログは続けるほど資産になる』という表現をされています。これがブログの持つ特性であり最大の強みといえます。
メルマガ
メルマガは「プッシュ型」といわれるメディアの中では、最もポピュラーであり、最も成果に繋がりやすいメディアであるといえます。メルマガの特性としては、配信する側のタイミングで読者にメッセージを届けることができることです。
メルマガはGoogleやYahoo!などの検索エンジンの影響を受けません。なので、自分の考え・想いを自由に読者に伝えることができる場でもあります。自分のスキルや考え・想いを伝えていくことで読者を教育していくことができます。
メルマガ(=メールマガジン)は起業している人でも企業でも取り入れているところは多いはずです。しかし「メルマガって何?」と聞かれると明確に説明することができる人はどのくらいいるでしょうか。 ここではメルマガと[…]
メルマガ配信スタンドとの契約が必要になります。必要な費用は会社によって様々です。メルマガ配信スタンドについて詳しくはこちらの記事をご覧ください。
→ 成果に繋がるメルマガ配信スタンド8選
メルマガもブログと同じように「継続すること」が1つ大きな壁になります。毎日メルマガ配信できることが理想ですが、週に2〜3通は配信することを目指してスタートすることがオススメです。
メルマガを書けないと悩む際の原因としては「書くネタがない」という悩みがあります。メルマガに慣れていない方によくある悩みなので、もしネタ探しに悩んだ時は、こちらの記事を参考にして下さい。→ メルマガのネタを一生作り続ける3つの方法
Facebookはブログと違い『フロー型メディア』という特性があります。Facebook上で投稿された記事は検索エンジンから見つけられることがありません。投稿された内容は、投稿された順や時間の経過とともに、次々に投稿画面の下に流れていってしまいます。
なので過去に投稿されて記事を1年後・2年後に突然見つけられるようなことがありません。そのため大量に記事投稿することに意味はありません。Facebookのようなフロー型メディアは、その特性を理解して集客活動に利用する必要があります。
- 最新の活動情報の配信
- 見込み客とのコミュニケーション(信頼関係構築)
- イベントごとのなどの情報拡散
ブログ記事のように価値ある内容を投稿するよりも、Facebook上の見込み客とコミュニケーションをとる意識で活用してください。
LINE@
2011年に誕生したLINEは、2017年現在、国内ユーザー数7,000万人以上を獲得しているメディアです。トーク機能にとどまらず、無料通話機能やスタンプ機能、ヴォイスメッセージなど、利用できる機能も非常に豊富です。そんなLINEがビジネス向けのアカウントとして作ったのが、LINE@(ラインアット)です。一般アカウント(普段気軽に使っているアカウント)を利用しているLINEユーザーに向けて情報発信をして、集客活動に活用できます。
(参照元:https://scdn.line-apps.com/stf/linecorp/ja/ir/library/Q2_presentation_JP.pdf)
Instagram(インスタグラム)は『写真投稿』を中心としたSNSです。写真とコメントをうまく活用して集客につなげていきます。インスタグラム(以下:インスタ)のユーザーは女性、特に若い世代が多いとされています。インスタは女性をターゲットにコーチングやコンサルティングのサービスを展開する場合には、有効な集客メディアであるといえます。
TwitterもFacebookと同じで『フロー型のメディア』という特性があります。「つぶやき」という機能を利用して情報を配信することができます。Twitterのユーザー層が若いため、10代や20代をターゲットにビジネスをしたい場合は有効な集客メディアになります。
「つぶやき」は140文字以内という文字制限に加え、リアルタイムで投稿画面に表示されます。こうした特性からも、Twitterは投稿の「質」よりも「量」で見込み客の関心を引きつけることが有効な手段になります。
Twitter特性まとめ
<メリット>
- 投稿内容が時系列で並ぶ
- 投稿内容はフォロワー全員に届く
- 投稿内容がリツイートがされて見込み客以外にも情報が届く可能性がある
<デメリット>
- 投稿内容が蓄積されない
- 配信のタイミング間違えると効果が低い
- 投稿量が必要なので、定期的に投稿する作業が必要になる
必要な費用
無料でアカウントを作成して利用することができます。
実践の難易度
Twitterは投稿の「量」で勝負する必要があります。投稿数が多いほど見込み客の目に触れる機会が増え、集客につなげることができます。投稿頻度は、最低でも1日2~3回の投稿が必要になります。細かく投稿を続けることができるかどうかが、Twitter集客成功のカギといえます。
アメブロ
アメブロとはAmebaブログの略称です。アメブロは国内最大のユーザー数を誇る無料ブログサービスです。ユーザー同士が活発に交流することができる機能が豊富に用意されています。
- ペタ
- なう
- アメンバー
- グルっぽ
- 読者登録
- いいね!
ブログを継続するための方法についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
→ ブログが継続できないとき効果的な解決策8選
ステップメール
「ステップメール」とは、事前に設定しておいたメールを日にち、時間を指定して配信することをいいます。ステップメールも通常のメルマガと同じようにメールで情報を配信しますが、配信する内容をいくつか事前に準備しておく必要があります。そして、準備しておいた内容を、配信する順番を設定することで、自動的に読者に届けることができます。
■ステップメール特性まとめ
<メリット>
- メルマガ登録率が上がる
- セールスに対するリスク削減
- セールスの成約率が上がる
- 成果につながる仕組みを自動化できる
- 信頼関係の構築を自動化できる
<デメリット>
- 内容の定期的な更新・管理が必要になる
- メルマガ配信スタンドを利用するので月額維持費が必要になる
<実践の難易度>
ステップメールは初めて取り組む場合は、難しさを感じるかもしれません。しかし、しっかり書き方を理解すれば誰でも書けるようになります。ステップメールの書き方についてはこちらの記事で詳しく解説してくれています。(パートナーサイトに飛びます)
売上に繋がる集客方法|まとめ
コーチ・コンサルが集客方法として利用できるメディアを特性ごとに分けてご紹介してました。「どのメディアから実践すればいいのか」を悩んだ時は、自分の目指す目標(ゴール)から逆算して考えるようにしてください。
・メルマガリストを集めたい
・セミナーへの参加者を増やしたい
・専門家として認知度を高めたい
・ファンを構築していきたい
・長期的に集客できるメディアを作りたい
各メディアの特性を理解しながら、集客活動を実践していってください。また「どれか1つのメディアを利用する」というよりも、各メディアの特性をうまく生かしながら、バランスよく必要なメディアを活用していけると、成果(売上)に繋がるスピードがアップしていきます。
コンサルタントとして起業したら最初は年商1000万円を達成したいと考えるものです。しかし、何から手を付けたらいいのか、どうすればいいのかわからないと思う方も多いのではないでしょうか。そこで、今回はコンサルタントとして起業して[…]