ども、仙道です!
「ブログ集客に取り組むなら、ワードプレスのブログがいい」という言葉をあなたも一度は聞いたことがあるかもしれません。
無料ブログに代表されるアメブロとは違い、ワードプレスでブログを作る方がビジネスとしては有利になるという話は、よく言われていることです。しかし、実際にワードプレスがどんなものかというのは、あまりよく知られていません。そこで、今さら人には聞けないようなワードプレスとアメブロとの違い、そして、ワードプレスの基本知識についてお伝えします。
- ワードプレスのメリット・デメリットはどんなものがあるのか?
- そもそも「ワードプレス」とは、何なのか?
ワードプレスとアメブロ、それぞれのメリット・デメリットを理解することで、ライバルに大きく差をつけるブログ集客ができるようになります。
ワードプレスとアメブロとの違い
集客用のブログを作るなら、「ワードプレスとアメブロはどっちがいいのか」「どう違うのか」という問題提起は、ブログ集客を始めると必ず一度は耳にすることと思います。まず「どっちが良いか」と考えることに意味はありません。なぜなら、ワードプレスにもアメブロにもそれぞれメリット・デメリットがあるからです。どっちがいい・悪いではなく「どのようにブログ集客をしていくのか」というあなたの現状に合わせて、使い分けていくことが理想的です。
そこで、ワードプレスとアメブロの違いを理解してもらうために、それぞれのメリット・デメリットをお伝します。
アメブロとは
株式会社サイバーエージェントが運営する、日本最大級規模の無料ブログサービス。パソコン初心者、ブログ初心者でも、記事の更新や必要な設定がわかりやすく簡単にできます。2016年03月09日の時点で「国内の全ブログ記事に占めるシェアが約60%」というほど、国内No.1の人気を誇るブログサービスです。
参照:国内の全ブログ記事に占めるシェアは約60%、 国内1位のブログサービス「アメブロ」がリニューアル
ワードプレスとは
ワードプレスとは正式名称『WordPress』といい、個人から企業まで、ブログやホームページなどのWEBサイトを作るために利用されているシステムのことです。WEBサイトを構築するための専門知識がなくても、基本操作を覚えれば簡単にサイト構築できることが特徴です。
ワードプレスとアメブロの違いをメリット・デメリットで比較
ワードプレスとアメブロのメリット・デメリットをそれぞれお伝えしていきます。コーチ・コンサル・セラピスト・個人起業家の方が「集客につながるブログを作る」という視点から比較してお伝します。
ワードプレスのメリット
メリット1:SEOに強い
SEOとは、「Search Engine Optimization」の略で、日本語訳すると「検索エンジン最適化」を意味します。わかりにくい言葉なので、3ステップで簡単に説明します。
- ステップ1:インターネットが普及した現代では、GoogleやYahoo!で何か調べたいことがあるときは、検索キーワードを検索します。
- ステップ2:検索すると、いくつか情報が表示されます。
- ステップ3:この検索して表示された最初の画面に、自分のサイトが表示されるようにすることを「SEO」と表現しています。
つまり、SEOに強いサイトを作ると、検索したところからお客様を集客することができます。0円で集客できてしまうということです。ワードプレスで作ったサイトは、アメブロなどの無料ブログサイトに比べて、圧倒的にSEOが強いといわれています。
用語解説:SEO(Search Engine Optimization )
GoogleやYahoo!において、検索結果の上位に表示されることです。例えば、「コーチング 集客」と検索した時に、検索結果の上位に自分のWEBサイトが表示されるように対策をすることです。
※検索結果の上位に表示されやすいことを「SEOが強い」逆に表示されにくいことを「SEOが弱い」と表現します。
では、このSEOの順位は誰が決めているのかというと、それは「Google」が決めています。2017年現在、インターネットの世界においては、「Google=神様」と考えていただいて、差し支えありません。
Googleに「良いサイトである」と評価されるサイトを作ることが、SEOで上位表示されるサイトを作ることになります。ちなみに、「Yahoo!」もGoogleの検索技術を利用しているため、Googleに評価されれば自然とYahoo!でも評価されることができます。
そんなインターネット上の神様ともいえるGoogleは、WordPress (ワードプレス)がGoogle検索におけるSEOに効果があるということを公認しています。
マット・カッツ(Matt Cutts)という、Googleの検索エンジンを開発する部門の責任者の一人が、WordPress (ワードプレス)のSEO効果について、公の講演で次のように語っています。
WordPress is a great choice
WordPress automatically solves a ton of SEO issues.
WordPress takes care of 80-90% of
(the mechanics of)
Search Engine Optimization (SEO)(意訳)
ワードプレスを選ぶことは、非常に良い選択です。なぜなら、ワードプレスは、SEOに関する多くの問題を自動的に解決してくれて、SEO(サーチエンジン最適化)の手法の80%~90%に対応するように作られているからです。引用元:https://www.mattcutts.com/blog/seo-for-bloggers/(スライドの11・12ページ)
この講演は、「ワードキャンプ・サンフランシスコ 2009」(WordCamp San Francisco 2009)という、WordPress (ワードプレス)の公式イベントのなかでおこなわれた講演です。
以上のことからも、ワードプレスを選択することは、SEOを強化する上で(SEO対策ともいう)非常に重要な要素になります。
用語解説と補足知識
ワードプレスを始めるためには、サーバーとドメインと呼ばれるものが必要になります。「ドメイン」は『***.com』と表示されるもので、あなたのWEB上の住所になります。このドメインには年齢があり、ドメインを取得した年月日が古いほど、サイトのSEOが強くなる傾向があります。
例:2017年10月10日に取得したドメインよりも、2012年10月10日に取得したドメインの方がSEOが強いサイトが作りやすい。
メリット2.サイトを継続するほど、資産になる
ワードプレスのブログは書けば書くほど、資産になります。これがビジネスをする上で、非常に重要なポイントになります。「資産になる」というのが、どうゆうことなのか説明していきます。
WordPressでブログ記事を書きていくと、1つ記事が1つのサイトとしてカウントされ、WEB上に蓄積されていきます。つまり、ブログ記事が1記事なら、ブログをつけるための入り口は1つしかありませんが、ブログ記事が100記事あれば、100個の入り口が作れるということになります。24時間、WEB上に100枚のチラシを配っている状態と同じです。ちなみにこのように、記事が蓄積されていく形式を「ストック型」といいます。
そして、さらに良い点は、古いブログ記事であろうが、新しいブログ記事であろうが、その記事の質(コンテンツの質)が良いものであれば、いつでも検索上位に表示してもらえることです。
検索して読んでいた記事が、3年前や5年前に書かれた記事だったという経験が、あなたにも1度はあると思います。なので、質の高い記事が増えれば増えるほど、あなたのブログを見つけて、見てもらえる機会がどんどん増えるということです。
あなたがセミナーをしている時も、家族と旅行に出かけている時も、ブログは休むことなく働き続けてくれます。そして、あなたの記事を読んでくれた検索ユーザーは、あなたの新しいお客さんになってくれる可能性があります。ブログ記事が24時間働き続ける営業マンになってくれるということです。
このような理由から、ワードプレスで作るブログは『資産になる』ということができます。その基盤となっているのが「SEO」です。つまり、「Google検索から見つけてもらえる」ということが絶対に必要であり、とても強みになるということです。
メリット3:カスタマイズの自由度が高い
ワードプレスのメリットは何と言っても『自由度が高い』ことです。中でも以下の3つが重要なポイントです。
- サイトのデザイン(見た目や導線の作り方)
- 広告の位置
- セールスまでの『流れ』の作り方
用語解説:カスタマイズ
ワードプレスの設置や機能をあなたの必要に応じて変更すること。
用語解説:流れ
あなたのブログの中で、最も見て欲しいページに向かって自然と読者を導くための仕掛け・仕組みのことを「流れ」と表現しています。「マーケティングの流れ」、「導線」と表現されることもあります。
1.サイトデザインの自由
ワードプレスのブログは無料ブログに比べて、デザインの自由度が非常に高いです。そのため、記事が読みやすくなるように自分でレイアウトを調整できたり、文字の大きさや、色、行間、見出しなどを簡単に調整できます。記事内に画像やイラスト、動画を埋め込むことも簡単にできます。見やすい文章、読みやすい文章を作るために、デザインを自由にカスタマイズできます。
2:広告の自由度
無料ブログと違い、自分の意図しない広告が表示されることはありません。自分の商品・サービスを売るための広告を自由に貼り付けることができます。他にも、広告収入やアフィリエイトという手法を使って「ブログでお金を稼ぎたい」というのであれば、目的に合わせて自由に広告を貼り付けることができます。
アメブロなどの無料ブログでは、利用できる広告やアフィリエイトサービスに制限があるので、同じようにはできません。広告の貼り付けや表示される位置を自由に設定できることがワードプレスの大きなメリットの1つであると言えます。
もちろん、広告収入はあなたのものになります。
補足
無料ブログでは、ブログ読者が心理的に気になってしまう場所に、自動的に広告が表示されてしまいます。それも、あなたの商品・サービスとは全く関係のない広告が表示されます。そのため、あなたのビジネスの売上につなげる広告を掲載したいのであれば、やはり無料ブログよりもワードプレスの方が有利であるといえます。
3:セールスまでの『流れ』を作る自由度が高い
ワードプレスブログは商業利用することが自由です。「2:広告の自由度」でもお伝えしましたが、サイト内にあなたの商品やセミナーの案内を掲載することも自由です。そして、掲載した広告やお知らせが、どのようにすれば読者に見てもらうことができて、そこから売上を作ることができるのかという導線を自由に考えて作ることができます。
「1:サイトデザインの自由」や「2:広告の自由度」というメリットを活用して、あなたの思うように導線を構築していける自由度が、アメブロに比べて非常に高いです。
例えば、ブログからAという商品を売りたい場合。Aという商品に関連する内容が書いてある記事の中に、Aという商品を販売するページへのリンクを貼ることができます。もしくは、Aという記事の一番下の部分に『バナー広告』というものを作って貼り付けておくこともできます。
アメブロであれば、そもそも商業利用が禁止されているので商品のアピールができません。また自分の意図しない広告が表示されてしまうので、バナー広告を表示したい位置に自動的に広告が表示されてしまうこともあります。
ワードプレスのデメリット
ワードプレスでブログを始めたいけれど、なかなか手が出せないという人は、ワードプレスの持つデメリットの部分にファーカスしてしまい、はじめの一歩を踏みだすことができません。
デメリット1:維持費用がかかる(1ヶ月、約1000円~2000円)
やはり何と言っても、お金がかかること。これが最大のデメリットであるといえます。しかし、必要な金額は1000円~2000円と安価です。SEOの効果を考えれば、費用対効果は十分であると考えることができます。
ワードプレスは自分でサーバーとドメインを準備してサイトを運営するので、その分の費用がかかります。もし仮に「サーバーの更新費用を払わない」「ドメインの更新費用を払わない」ということがあれば、サイトが表示されなくなります。
用語解説:サーバー(server)
サーバーとは、WEBサイトを表示するために必要となる情報を保存しておく場所のことです。サーバーに保存してある情報にパソコンからアクセスすると、WEBサイトが表示されます。
用語解説:ドメイン
ドメインとはインターネット上の住所のことです。『***.com』『***.jp』『***.net』と表すものをドメインといいます。年間1000円前後の費用で、誰でも取得することができます。『***』の部分は、あなたの好きな言葉で取得できますが、先着順です。同じドメインは世界にふたつと存在しません。
デメリット2:慣れるまで難しい
ワードプレスの特徴は『専門的な知識がなくても簡単にWEBサイトを作ることができること』とお伝えしましたが、それは『操作に慣れてくれば」の話になります。
そもそも、ワードプレスでブログを作るためには、「サーバー」と「ドメイン」と呼ばれるものを必要とします。この2つを利用してブログを作るのですが、ワードプレス初心者にとっては、非常に難しい内容であるといえます。
またSEO対策に向いているとお伝えしましたが、ワードプレスでSEO対策を行なうには、SEO対策の知識を身につけて、ブログの運営と記事の執筆をする必要があります。その知識や書き方を身につけるまでは、それなりに努力と時間を必要とします。
デメリット3:SEOに強いサイトにするには時間がかかる
メリット1で『SEOに強い』とお伝えしました。しかし、実際にワードプレスを使ってSEOに強いサイトを作り上げるためには、時間がかかります。ワードプレスでブログサイトを作って、検索結果に上位表示されるサイトにするためには、少なく見ても半年~1年はコツコツ記事を書いて、記事の評価を確認しながらサイトを運営していく必要があります。他にも、メルマガやFacebookなどのSNSを使って、ブログにアクセスを集める努力も必要となります。
そのため、この半年~1年間を我慢できずにワードプレスでブログを作ることを諦めてしまう人もたくさんいます。
SEOを意識してブログを運営していれば、記事数はどのくらいあれば効果があるのかなど気になるところです。ワードプレスを用いたブログでは、1コンテンツ(記事)の中に使われる文字数も重要ですが、それと同様に記事数も必要となってきます。[…]
デメリット4:自己管理の部分が多い
ワードプレスのデメリットは『すべて自己管理』であるということです。例えば、以下のような項目を自己責任で管理する必要があります。
- ワードプレスの最新版への更新
- サーバーの契約情報とサーバーアカウント管理
- ドメインの契約情報とドメイン取得サイトのアカウント管理
- ブログへのアクセス解析
- ブログへのお問合せフォームの設置
- ブログにお問合せがあった時の返信メールの設置
- ブログに掲載する情報の管理
例えば、アメブロであれば、ブログのアクセス解析を『ブログ管理』の画面から簡単に調べることができます。しかし、ワードプレスであれば、Googleアナリティクスというアクセス解析ツールをブログに設置するという作業が必要になります。手順さえわかれば誰でも出来る作業ですが、ブログ初心者やパソコンが苦手な方にとっては、心理的に難しさを感じてしまう作業になります。
アメブロメリット
メリット1:すぐに記事を読んでもらえる(読者がつきやすい)
アメブロはすぐに記事を読んでもらうことがです。ゼロからアメブロとワードプレスでブログを始めた場合、アメブロの方が記事を読んでもらえるスピードが圧倒的に早いです。アメブロにはユーザー同士が交流できる機能が豊富にあります。
- 読者登録
- アメンバー
- なう
- ペタ
- グルっぽ
アメブロでブログを開設した初期段階では、ワードプレスに比べてSEOが強いと考えることができます。(SEOについては「ワードプレスのメリット1:SEOに強い」で詳しくお伝えしています。)
メリット2:手軽に始められて、初期費用・維持費がかからない
アメブロは無料アカウントを作成した瞬間から、ブログを開設することができます。アカウントを作るために、初期費用も維持費も一切必要ありません。なので、ブログをやったことがないけれど、これからブログにチャレンジしてみたいという人にとっては、最適なブログサービスであるといえます。
メリット3:メルマガリストが取れるスピードが早い
アメブロはワードプレスに比べて、メルマガリストを獲得できるまでのスピードが早いです。アメブロはすぐに記事を読んでもらうことができるので、ワードプレスに比べてブログのアクセス数を伸ばしやすいため、です。なので、ワードプレスに比べて、メルマガリストを獲得できるまでのスピードが早いです。
アメブロデメリット
デメリット1:アメブロは記事もブログ自体も勝手に削除される可能性がある
アメブロはあくまでも、アメブロ自体を運営している株式会社サイバーエージェントのものです。なので、アメブロの利用規約に違反するようなことがあれば、ブログを削除されても文句は言えません。
また、万が一ブログサービスが終了した場合も、サイト自体が無くなってしまいます。アメブロを運営しているは株式会社サイバーエージェントが、アメブロというサービスを停止してしまったら、記事もサイトも削除されてしまいます。ちなみに、アメブロの記事をワードプレスに移行することもできますが、手間がかかり面倒な作業にはなります。
デメリット2:著作権の問題
ここは現代だからこそ、特に気をつけたいポイントです。
著作権について、アメブロの利用規約にはこんなふうに記されています。
『第12条(知的財産権等)』
1. 本サービスを構成する文章、画像、プログラムその他一切の情報について発生している著作権その他の知的財産権、肖像権及びパブリシティ権その他の人格権ならびに所有権その他の財産権は、利用者が自ら作成したもの(第10条第2項に掲げる場合を除きます)に関する権利を除き、当社又は当該権利を有する第三者に帰属しています。
2. 当社は、利用者が本サービスにおいて投稿、アップロード又は保存した全ての情報(文字情報、画像情報等を含みますがこれらに限られません)について、これらを保存・蓄積した上、本サービスの円滑な運営、改善、当社又は本サービスの宣伝告知等(第三者のメディアへの掲載を通じた紹介記事・コンテンツ等も含まれます。)を目的として、あらゆる態様で利用できるものとし、利用者はこれに同意するものとします。3. 利用者は、自己の著作物に関して、第三者の権利侵害等の問題が発生した場合、自己の費用と責任においてかかる問題を解決するとともに、当社に何等の迷惑又は損害を与えないものとします。
この文章を簡単に言い直すと『アメブロに掲載した写真、原稿は、アメブロを運営するサイバーエージェントが自由に使いますよ。』と意味になります。
どこで使うのかというと、アメブロを運営するサイバーエージェントも私たち一般人がブログをやっているのと同じように、「Spotlight」というメディアを運営しています。この「Spotlight」というメデイアで、『あなたがアメブロにアップした写真、イラスト、原稿などを使わせてもらうことがある』ということです。
悪用されることは考えにくいですが、この著作権問題については、ぜひ覚えておいて損はないと思います。
アメブロとワードプレスを使ったメディア戦略について、普段ライティングをお願いしているライターさんが紹介してくれているので、合わせて活用してみましょう。
デメリット4:アメブロは広告が多い
アメブロは、とにかく広告がたくさん表示されます。自分が掲載したい広告を自由に場所を選んで掲載することもできません。お金を払えば、広告を消すこともできますが、アメブロを有料で運営するなら、ワードプレスをオススメします。
デメリット5:アメブロは検索にあまり強くない
アメブロはワードプレスとは違い、SEOに弱いです。基本的に、アメブロで集めることができる読者は、同じアメブロのユーザーです。アメブロは例えるなら、鎖国している日本と同じ状態です。アメブロは、ゼロからブログを立ち上げた時に、記事をよんもらえるスピードは圧倒的に早いですが、長期的に見たときにビジネスの資産として成り立つのは、難しいと考えることができます。
あなたが コーチ・コンサル・セラピスト・個人起業家として、集客できるブログを手に入れたいのであれば、「ワードプレスとアメブロ、2つのメリット・デメリットを活用しながらブログを構築していく」という視点を、ぜひ意識してブログ構築に取り組んでいってください。
仙道達也どうも、仙道です!今回はWEB上でのマーケティングの基本となる「売上獲得までの流れ」をご紹介します。起業家である私たちにとって、売上獲得は常に意識しておくべきことです。しかし、売上獲得のために[…]