どうも仙道です。
今回はコンサルタントという仕事自体に疲れた時に使えるテクニックをご紹介。億越えプレイヤーである私自身が用いていた10種類の秘訣をランキング形式で伝授しますよ。
さらに、以下リンクの仙道塾では収益アップにつながる集客術に加えて、マインドセットもお伝えしています。特に「稼げないから」という理由で疲れを感じている方は、ぜひ参考にしてください。
コンサルが疲れたと思う原因3つ
ここではまず、コンサルが疲れを感じる原因を3つに分けて解説します。
ある程度原因を把握していなければ、癒し方法の効果が半減してしまうため、しっかり押さえておきましょう。
ライフワークバランスが崩れている
個人事業主としてコンサルを運営している場合、勤務時間や定休日は実質存在しません。すべて自分で自由に設定できることから、会社員よりも自由に働けるでしょう。
ただし、自己管理が苦手な方は仕事ばかりにリソースを割いてしまい、ライフワークバランスが著しく乱れるケースもあります。中には1日20時間近く働き、体を壊してしまう方も存在するため、ライフワークバランスはきちんと管理しなければなりません。
接客対応が苦手
コンサル業務が得意だとしても、その他の接客対応が苦手な方にとっては、大きな苦痛となってしまうでしょう。アポイント調整や請求書の発送、クレーム対応といったクライアントワークに疲れ、いつの間にかキャパシティを超えてしまうのです。
もちろん、こちらも一刻も早く解決すべき悩みとなるため、クラウドソーシングで秘書を雇うか、小規模でもDX化を検討すると良いでしょう。
理想の仕事ができていない
同じコンサルタントであっても、取り扱う分野や客層が理想と異なるケースもあります。せっかく個人で働いているのに、思い描いた仕事ができないようでは本末転倒なので、こちらもすぐに解消するべきです。
コンサルに疲れた時の癒し方法10選
ここからは、コンサルに疲れた心を癒す10種類の秘訣を解説します。
いずれも初心者に大変おすすめなので、ぜひ参考にしてください。
9位:普段使わない道を散歩してみる
人間の脳は、同じことの繰り返しだと飽きてやめたくなる習性があります。
同じ会社や事務所の往復は特に気が滅入りやすいため、気分に合わせて普段利用しない道を通ってみましょう。
些細なことでも、毎日のルーティンを変えれば脳が刺激されるので、朝活を始めるのもおすすめです。
8位:好きなものを食べる
極端な暴飲暴食はNGですが、好きなものを思いっきり食べるのもおすすめの癒し方法です。事実、炭水化物や糖質には、幸福を呼ぶホルモンが出るという研究も進んでいるため、確実性を求める方にも適しています。
ただし、糖分などを摂りすぎて、後から「食べ過ぎた…」と落ち込む方も少なくないため、カロリーなども考えながら調整してみてください。
7位:親しい友人や恋人と過ごす
ビジネスは先輩や同僚がいない孤独な戦いであり、単純な寂しさから疲れを感じることがあります。そんな時は、古くからの友人や家族と一緒に過ごし、一旦仕事のことを忘れてしまいましょう。
あるいは、ビジネス、人間関係などの愚痴を吐露しても構いません。気の置けない人物と定期的に「ガス抜き」を行い、できれば相手の話も聞いてWinWinの関係を構築しましょう。
6位:部屋を暗くして過ごす
現代人は常に明るい環境で過ごしており、常に視覚的な情報が舞い込んでくることから、無意識に疲弊し続けています。実際に、ただ光が入ってくるだけで脳の疲労が蓄積するデータもあるため、夜はできるだけ薄暗くして過ごしましょう。
また、浴室を暗くして湯船にゆっくり浸かるのもおすすめです。アロマのバスソルトなども効果的なので、ぜひ暗い環境で試してみてください。
5位:好きな音楽を聴く・奏でる
好きな音楽を思う存分聴いたり、実際に演奏するのも効果的な癒し方法です。
先ほど触れた暗い環境で行うとなお効果が見込めるので、ムードに合うヒーリングミュージックなども探しておきましょう。
4位:ひとりの時間を大切にする
仲間と話して愚痴を聞いてもらうことも大切ですが、一人の時間も同じく欠かせません。実際に、仙道自身もセルフコーチングという意味合いで取り組んでおり、もはやなくてはならない時間となっています。
また、カフェや景色の良い場所といったお気に入りの場所を見つけて、ノートに頭の中の考えをひたすら書いていくのもおすすめの癒しテクニック。たった1時間だけでも効果抜群なので、ぜひ試してみてください。
3位:スポーツする
スポーツに取り組んで体を動かせば、大きなストレス緩和効果が得られます。加えて、テニスやサッカーといった激しい種目ではなく、ちょっとしたウォーキングだけでも十分効果的。
じっくりと体をほぐすだけでも気分転換になるので、一度仕事の手を止めて体を動かしてみましょう。
2位:ぐっすり眠る
とにかく疲れを感じた時は、何も考えずにぐっすり眠りましょう。7時間半~8時間くらい睡眠をとるのがおすすめですが、ショートスリーパーなら多少短くても問題ありません。
いずれにしても、一度仕事のことを忘れて眠ることが大切であり、十分に脳が休まれば自然と疲れも吹き飛んでいるでしょう。
1位:事故否定しない
失敗が重なると、どうしても「自分が悪い」「自分ができないから」と自己否定に走りがちですが、この状態は非常に良くありません。まず、自分を責める気持ちを押し殺し、「よく頑張っている」「意外とできている」と認めてあげましょう。
そういったマインドを作っておかなければ、いつまでも心が休まらず、いずれ心身を壊してしまうからです。あまり自分を追い込みすぎると、コンサルのパフォーマンスにも支障を来すので、早急に癒さなければなりません。
コンサルに疲れた状態を避けるコツ3つ
ここからは、コンサルで疲れてしまわないためのコツを3つ解説します。
少しでもリラックスして仕事を楽しめるように、しっかり押さえておきましょう。
ライフワークバランスを徹底する
まずは、ライフワークバランスを徹底して守りましょう。個人で運営しているのなら、勤務時間は自由です。
そのため、夕方17時には必ず仕事を切り上げて、家族と一緒に過ごしたり、友人と食事に行くのも良いでしょう。とにかく、プライベートの方が充実するように稼働時間を調整し、あまり仕事の比率が上がらないようにしてください。
仲間を作る
先ほど触れた通り、ビジネスは孤独な戦いになりがちなので、できる限り早い段階から仕事仲間を作っておきましょう。
- 交流会
- セミナー
- SNSコミュニティ など
上記のように様々な場が設けられているので、自分に合った集まりに飛び込んでみてください。
ただし、不用意に参加すると粗悪な商材やセミナーに勧誘されるリスクもあるため、不安な場合は仙道塾のコミュニティに入った方が良いでしょう。
コンサル以外にもチャレンジする
日々同じことを繰り返していると、無意識のうちにストレスが溜まってしまいます。したがって、時々コンサル以外の仕事にもチャレンジすると良いでしょう。
たとえば、コーチングやカウンセラーなどはコンサルの知識も活かせる一方で、違う視点からお客様にアプローチすることから、気分転嫁になるはずですよ。
コンサルに疲れたら10個の方法で自分を癒そう
今回は、「コンサルに疲れた」という方に向けて、10種類の癒し方法を解説してきました。
コンサルはメインの業務以外にクライアントワークもこなす必要があり、孤独な環境でストレスを抱えてしまいがちです。しかし、睡眠や食事といった簡単な方法で心を癒せるので、少しでも疲労を感じた際はぜひ試してみてください。