どうも、仙道です。
知らないと怖い、副業を失敗に招くダメな口癖10選ということで全部公開していこうと思います。
僕の経験上、副業起業しようとしてる人をたくさん見てきたのですが、行動が止まってしまう方や売上に繋がらない方がよく言ってるなこれというのをまとめてみました。
特に1位と2位はめちゃくちゃ多くてめちゃくちゃ体に毒なキーワードなのでこれはあなたが普段無意識に言ってないかチェックしてください。
10位：しょうがない
何か上手くいかなかったらしょうがない、売上が出なかったらしょうがないという言葉ってある程度便利で僕も油断するとしょうがないを使いそうになりますが、しょうがないと言ってしまうと何が良くないかというと可能性を追求しなくなる。
この商品を売ってみたけど売れなかったのはしょうがない、この副業を取り組んでみたけど途中でやめたからしょうがない。
どうしてやめてしまったんだろう、何を改善すれば続けられただろうっていう言葉に直してもらいたいです。
しょうがないは便利な言葉なんですよね。
今の自分を正当化するのにある程度必要かもしれません、心が癒されるんです。
しょうがないと言うと癒しの為に一瞬使うのはまだ良いとしても、その後すぐに切り替えてどうしたらよくなっただろうという言葉に変えていただくと良い。
9位：とりあえず
とりあえず今はいいかとか、とりあえずこんなんでいいかみたいな感じで精度を落としてしまう。
脳の思考の精度を落としてしまう言葉かなと思います。
とりあえず今日はここまででいいかなとか、とりあえずこの商品はこれでいいかみたいな感じで、追求を止める言葉。
副業なり起業なりビジネスで飛躍したい場合、とりあえずという言葉を使わない。
とりあえずと言っちゃったらどう変えればいいかというと、まだいけるんじゃないかと僕は思ってます。
とりあえずこれでいいかみたいな言葉がでたら、まだいけるという言葉に言い換えると良い。
これはライバルが、副業だとはいえ、起業だとしてもライバルが結構いっちゃってるとこにあなたはまだこういうところに行けるのじゃないかということで、見えない領域を追求できるということなので。
とりあえずと言ってしまったら、まだ追求できるかもと思っていただくと良いです。
どうも、仙道です！たくさん本を読んだり教材を勉強している・高額セミナーに参加している。けれども、成功できない・成果が出ないと悩んできる個人起業家は多くいます。もし「勉強しているのに成功できない」とするのであれば、マインドセッ[…]
8位：わからない
新しい事、副業や起業を取り組んでいるとわからないというケースはたくさん出てきます。
これは僕の仙道塾生にすごく言ってますがわからないと思ったらすぐに調べましょうと言ってます。
分からないと思ったらすぐに調べて調べてもわからなければ聞いてください。
この3段階通ると良いです。
わからないと思った瞬間1秒後には調べる。
調べてもわからなかったらすぐに人に聞く。
この流れを通ればわからないはクリアできるわけで、わからないってなった瞬間切り替えれば良い。
わからないことにチャレンジするのは当たり前、わからないことにチャレンジしているから収入があがったりする。
わからないが出てくるというのは今までの現状の外に出ているので良いことだと思います。
わからないって思った瞬間、切り替えて調べる、人に聞くってこのサイクルが速い人は成長します。
これは会社で仕事してる時にも一緒です。
わからない時はすぐに調べて、わからなかったらすぐに聞ける人に聞くというのは徹底していくと良い。
7位：〇〇してはいけない
禁止ですね。〇〇してはいけない。これを唱えてる限り現状の外に出ることはできない。
自分はこういう仕事だから〇〇してはいけない。
副業してはいけないとかもそうかもしれないですけど、〇〇してはいけないという言葉をよく結果がでてない人は使っています。
こんな売り方をしてはいけないとか、こんな商品にしてはいけないとか、常識にとらわれすぎている。
副業、起業をやっていく場合、新しいことをやる人の方がのびる。
〇〇してはいけないと皆さんはどういうことを言っているのか書き出してみると良い。
例えばさっき言ったように〇〇みたいな売り方をしてはいけない。
悪い売り方だとか、〇〇みたいな商品を作ってはいけない。
これは人に迷惑かけるから。
ただ、もしかしてそれって思い込みかもしれないですよね。
思い込みを外すのは真逆のケースがあるか考えると良いです。
〇〇してはいけない、例えばこんな売り方をしてはいけない、でも逆にそういう売り方をして喜ばれている方いますかと聞いたら、あ、いますねみたいな。
友達に売ってはいけない、逆に友達に売って喜ばれている方いますかと聞いたら、結構いますねとなる。
そこで初めてわかるのは、友達に売ることが悪いのではなく、友達が欲しくないものを売っているから悪いという本質が見えてくる。
〇〇してはいけないというのを思ったら逆のケースを考えると思い込みが簡単に外れます。
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6位：忙しい
忙しいといった瞬間に時間があるのに見えなくなる。
人間の脳はフィルターシステムがあって、部屋の赤いものを探してくださいと言われたら赤しか目につかなくなったり、青いものと言ったら青ばっかり目に入る。そういうところがある。
忙しいと言った瞬間、忙しい事実ばかり頭が探してしまう。
これはどう考えればいいか。
いつも受講生さんに言ってるのは、一日24時間のうち何時間寝てますかと聞いて副業だとしても７，8時間寝て仕事は9時間ぐらいしてますと。
じゃあ8時間寝て9時間だったら何時間かというと17時間で残りの7時間あるわけですね。
仕事と移動時間とかお風呂とかご飯とかいろいろ差し引いても4時間3時間残っている方が多い。
副業だとしても4時間3時間残っている時間を何に使ってるんですか。
これ平日仕事がある時でも３，4時間は残ってるわけです。
1時間ダラダラしたり趣味の時間を使ったとしても3時間はあるわけです。
じゃあ3時間は8時間寝ても9時間働いてもお風呂入ってご飯食べてちょっと趣味やったとしても3時間残っているので、3時間をどう使っているかが見えてないですよね、忙しいと言ってる人は。
何かスマホ見たりYouTube見たり、僕のYouTubeは見ていただいて良いですよ。
勉強の時間に使うのも大事なんですけどもやっぱり副業の行動をしている時間は1時間とか９０分は取りたい。
忙しいって言葉を使わなくなれば見えてきます。
24時間あるうち自分は何に使っているんだろうというのをやっていくと良いと思います。
5位：どうせ〇〇だから
どうせというのは前向きに使うこともできる。
どうせ稼げるから、どうせ売れるから、僕はいつもこっちなんですけども。
どうせって悪い方向に使う方が多い。
どうせライバルが強いから、どうせ自分に強みがないからとか、どうせ副業時間がかかるからとかここら辺が多いんですよね。
さっき言ったように、前向きに未来を考えてどうせを使う。
どうせ自分天才なんでとか、どうせ売上が上がるんでとか、今すごく不安なんだけどどうせ上がるだろうねみたいな。
このどうせはせっかくよく使うんだったら前向きな方向に使っていただきたい。
そうすることで今までのどうせが好きな良い言葉になる。
どうせという未来を確定させる言葉は、どうせ売上でるしとかだと使いやすいと思います。
4位：〇〇のせい
人の責任にする思考が多い。何か色々勉強してみたけどどうせこんな教材はできない、これ書いた人のせいだみたいな感じにする人も多い。
もちろんその教材が良い悪いはあると思いますが自分以外にフォーカスしてしまって他のせいにすると改善しなくなる。
改善していかなくなるのでそこは伸びないと思います。
これは自分の責任に全てする必要はないですが、自分のやっていることや自分の取り組んでいることの責任にしたほうがビジネスは改善できる。
自分がコントロールできるエリアで自分がやってきたことを改善していった方がいいよねと、そこに責任があるんじゃないかそこに原因があるんじゃないかをまず見ていただければと思うんですね。
他人のせいだ、あいつのせいだと言っていればもうそれ以上改善や追求しなくなる。
あの人のせいだとかこれのせいだというのはそこでやめていただきたい言葉です。
いよいよ3位、2位、1位に入っていきます。
この３つはめちゃくちゃ行動できないと結果が止まってしまう人に多い口癖です。
3位：できない
これは当たり前なんですけど、できるかできないかを気にしてる場合って新しいことにチャレンジできない。
新しいことなのでやってみないとわからない。
やってみないとわからないことってできるかできないか、どっちかというとできないかもってなりやすいです人間は。
これはどうやって克服すればいいかというと、できるかできないかを取っ払って考えてください。
もしできるとしたらって質問を生徒さんとかに使ってます。
これが一番簡単な思い込み外しですが、できている人はどんなことをやってるって質問もよく使います。
出来てる人世の中にいますか、手で空を飛ぶとかじゃなければできている人はいますよね。
ビジネスで1億いく10億いく人はいっぱいいるわけです。
できてる人はどんなことをしてますかと聞く。
根本にこれを外していくのはどうしたらいいかというと、やりたいかやりたくないかで考えてください。
やりたいことだったらできるかできないか気にせずに人間やりますので。
できるまでやってしまう情熱があれば。
やりたいかやりたくないかにシフトしていくと良い。
例えば初めてお母さんになる人が子供を育てられるかできないか、そんなことは考えない。
子供を育てたいと思うから子供を作るわけですよね。
それと一緒です。
2位：明日から頑張ろう
これ大丈夫ですか皆さん当てはまってないですか。
これは油断すると僕も使いがちなので人のこと言えない。
明日からやろうはバカやろうと聞いたことがありますけどまさにそうで、ビジネスってやっぱり一日一日の積み重ねなんですよね。
年間目標、半年目標、3か月、1か月、1週間、3日、1日、いろいろ細分化できるんですが、一年後にどれだけ副業で結果が出ているか、半年後に副業でどれだけ売上上がっているかは、落とし込んで計画を作って一日一日やってるかによるんです。
僕もダイエットやパーソナルトレーニングに取り組んでいた時期があるんですけど、毎朝体脂肪を計るようにしてました。
毎朝計ると昨日あれ食ったから上がったなとか昨日食べなかったから大分脂肪減ったな筋肉増えたなとかわかるわけですよね。
一日一日どれだけ事細かに測定したり一日をどれだけ効率よく副業、起業を進めようとしてるかでかなり変わります。
明日からやろうと思ったらバカやろうと思ってください。
もっと一日でできたことあるじゃないかと、仮にこれは寝ないとヤバいってとこまで追い込む必要はないと思うんですけど一日一日どこまで追求してやってるかそれは長期目標から考えてもらってＯＫなんですが、短期に落とし込むとどうなっているか。
一日一日測定とフィードバックがあるとすごく良い。
最後きました、一位はいったいなんなのか。
もうこれは間違いないかと僕は思うのです。
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1位：自分なんて
自分だからできないとか、自分なんてが多いですよね。
3位のできないと絡めてよく使っている人が多いです。
自分なんてできないんでと、これは自分なんてってことで自分の可能性を狭めてる言葉なんですよね。
他の人はできたけど自分なんてできないですね。
仙道塾で、他の人ができたことはあなたもできるっていうマインドセットを何度も入れるのはこれが多いからなんですね。
自分なんてと、やはり人間て何か副業なり起業なり取り組むときって成功事例が必要なんです。
成功事例を見れば見るほど頭の中にデータが溜まるのでイメージしやすくなります。
人間の想像力ってパズルのピースがないとパズルの絵を組み立てられないのと同じように、パズルのピースが必要です。
そのピースを取っていくプロセスを仙道宿ではかなりやるので成功事例をかなり紹介するんですけど、その時に自分なんてと思った瞬間フィルターが入って成功事例が入ってこないです。
明らかに売上が伸びすぎている人ばっか見ていると疲れちゃうのでちょっと自分より先にいってる先輩を見るのが一番いい環境だと僕は言っていますが、その時に自分なんてというとブロックがかかってしまってデータは入ってこないので他の人にできたことは自分にもできる、これ単純で結構です。
同じ人間だからと思ってください、同じ人間だからできる。
これは人間の脳と猿の脳がわずか3％か5％かちょっと忘れちゃったんですけど数％しか変わらないんですよ。
となると同じ人間の脳ってほとんど変わらないわけですね。
性格があったり癖があったり多少はありますけど同じ人間ができたからできると、後は時間の問題だと思ってます。
自分なんてじゃなくて成功してる人を見て他の人ができたら自分もできると思ってください。
後は時間の問題だよね、時間が速いか遅いか。
速くやる人もいればゆっくりやる人もいるのでそれはタイプが多少はあるかなと思います。
まとめ
まとめると、
- 10位：しょうがない
- 9位：とりあえず
- 8位：わからない
- 7位：〇〇してはいけない
- 6位：忙しいから
- 5位：どうせ〇〇だから
- 4位：〇〇のせいだ
- 3位：できない
- 2位：明日から頑張ろう
- 1位：自分なんて。
ここら辺を克服していけばネガティブな口癖が無くなっていく。ぜひこちら当てはまっているなっていうのがあったら、ぜひ何度も見直していただくと良いと思います。
いかがでしたでしょうか、またこういうシリーズをやっていこうかなと思います。やっぱこのマインドや口癖のところって我々自分の副業の妨げになってたりするので、こういうところから解消していただければと思います。
