どうも仙道です。
ブログやメルマガのライティングで悩んでいる方は多いかと思います。
ちゃんと書かないとお客様が集まらないと感じ、なかなか記事の作成自体ができず、そこから文章への苦手意識が高まり手が止まってしまう方も多いことでしょう。
今回は、初心者の状態や文章を書くことが苦手という状態から、ブログやメルマガライティングを上達させる方法について解説します。仙道塾には、毎年数多くの文章苦手、ライティングが難しと感じる人たちが参加されています。そうした方たちでも文章が書けるようになった方法です。
文章が苦手な初心者レベルの時代にすべきこと
初心者時代、文章が苦手、ライティングに慣れない時期は、どう過ごせばよいでしょうか?
書けないブログ初心者時代にやるべきことは決まっています。
結論から言えば
ということです。
初心者時代は最強の戦略だと思ってください。
このようにするには、ちゃんとした意味があります。
しかし、あなたは「好きなことばかり書いていたら、お客さんが来ないのでは?」とは思うかもしれません。
その考えは正しいです。
ただ、物事にはすべて「手順」があり、ライティングで売上を出したい場合も「手順」を守る必要があります。
文章が苦手でもブログ、メルマガでクライアントを獲得する手順
ブログ、メルマガ、フェイスブックでクライアントが獲得できるようになるには、手順があります。
手順は以下のようになります。
- ライティングを習慣化する
- ライティングを魅力的にする
以上の最低2段階に分けられます。
1をすっ飛ばして、2ばかり追求しても、先に進めません。
さらに、言えば「セールスライティング」なんて、この段階で勉強する必要はありません。
先に売ろうとすると、ちょっと危険なのです。
正直、セールスコピーは誰でも書けるので、後回しでOK。
それよりも、ライティングを習慣化してから、ライティングを魅力的にしていくという順番が大事です。
そうしないと、時間をすごくムダにしてしまいます。
仙道の初心者時代のライティング|文章が書くのが本当に苦手でした
仙道が、初心者時代どんなライティングをしたのかを公開していきます。
じつは、けっこうシンプルです。
コーチやコンサル、セラピスト、カウンセラー、士業、ヒーラーなど、個人起業家をやろうと、考えている人は「絶対に、何かこだわっている理論や想いがある」と、私は思うのです。
コーチ、コンサルどうしが集まると、理論や想いの話で白熱しますよね?
ようは、ソレをブログに書けばよいのです。
当時、私は、資格はもっていませんでしたが、コーチングをちょっとだけ勉強していました。
自己啓発も勉強していました。
- アンソニーロビンス
- 苫米地英人氏
- 佐藤富雄氏
- 心理学、脳科学系の本
ここあたりの本を大量に読んでいましたので、自然とこだわりはありました。
そのこだわりは、他人から見たら「合っているか?同意できるか?」不明です。
そして、誰でも知っている内容でした。
ありふれた記事は「売れない」と知っていましたが、「読み手のためではなく、とにかく好きなこと、得意なことだけ、自分のために書くように徹底したのです。
その結果、ブログが楽しくなりました。
「自分の好きなことだけ」「自分が必要と思っていることだけ」を書けるから、「自分の整理ノート」を作成しているみたいで楽しかったのです。
そして、気が付いたら、「3日、1週間、2週間、3週間」と、ブログを継続していたのです。
28年間、ブログを書いたことがない人間が、継続できるって凄いことだと思いませんか?
そして、1カ月、2カ月と習慣化できたころ、ようやく私は「読者視点」を意識し始めたのです。
この手順がよかったみたいです。
だから、仙道は「現在の売上」がライティングで発生しています。
また、仙道塾の生徒さんには、私が通ってきたライティング上達の手順をもっと詳しく教えています。
やっぱり、手順を守るとグングン上達して「100万⇒500万⇒1000万」と売上が発生するライティングになっていくのです。
ライティング習慣化が習慣化できると「資産」になります。
なぜなら、3カ月ぐらいで大多数の個人起業家は、「ブログ、メルマガ、フェイスブック」をほぼさぼりだすからです。
わずか、3ヶ月でも習慣化さえできれば、「トップ10%」に入ったと言って言いすぎじゃないかもしれません。
そういうワケで「第一ステージ」は、あなたのペースで気楽に継続していきましょう。
もっと詳しく「ライティング習慣化の秘密」を知りたい人はコチラの動画をどうぞ!
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文章が苦手でも克服する方法|まとめ
「初心者でもブログ、メルマガのライティングを上達させる手順」についてお伝えしました。
初心者の方がブログ、メルマガのライティングを上達させるために重要なことは、以下の順番を守ることです。
- 手順1:ライティングを習慣化する
- 手順2:ライティングを魅力的にする
最初からライティングを魅力的にしようとして、読者を意識しすぎてしまうと、書くこと自体ができなくなります。
つまり、書けない状態が習慣化してしまうのです。
起業家としてビジネス展開をしていく以上、書くことは必須です。
必須であることができなくなることは、ある種、致命的とも言えます。
そのため、まず習慣化することを身につけるのです。
読者、読み手のことを考えるのは、習慣化が出来てからで良いのです。
まずは習慣化を徹底し、そこから魅力的にするようにライティングを進めていってください。