ブログの記事数は必要か?結論:売上に繋げる視点で見るべき

SEOを意識してブログを運営していれば、記事数はどのくらいあれば効果があるのかなど気になるところです。

ワードプレスを用いたブログでは、1コンテンツ(記事)の中に使われる文字数も重要ですが、それと同様に記事数も必要となってきます。

しかし、そうした記事数が必要な理由がわからずに、ただやみくもに記事数を増やしてしまっても、SEOとして評価されなければ本来の目的からズレてしまいます。

ここでは、ブログSEOという視点から考える記事数の重要性について紹介をしていきます。

ブログの記事数はいくつ必要か|アクセス数と記事数は関係ない

ブログの記事数はいくつ必要か|アクセス数と記事数は関係ない

数年前までのSEOとして回答すれば、記事数があった方がアクセスは取れるということもありました。

その時の傾向で見ると、1記事で100のアクセスがあれば、100記事書けば10,000アクセス、1,000記事あれば100,000アクセスというように計算ができていたということです。

しかし、今のSEOの傾向から考えると記事数は実は全くなくなりました。

Googleが求めているものは、記事数ではなく、1記事ごとの読み手(以下ユーザー)への価値提供です。

 

  • ユーザーが読んでいて楽しい
  • ユーザーが読んでためになる
  • ユーザーが知りたい情報が記載されている
  • ユーザーが読んでいて楽しい

 

上記のように、ユーザー視点で記事を作ることが求められるようになったことで、記事数よりも1記事の質が求められるようになりました。

 

ブログSEOを攻略したければユーザー視点で記事数を見る

ブログSEOを攻略したければユーザー視点で記事数を見る

ユーザーがあなたのサイトを訪れた時に、何を見ているのか、何を求めてサイトを訪れているのかを考える必要があります。

その際に下記の3つの視点からユーザーのことを考えてみましょう。

 

  1. 自分視点でコンテンツを作らない
  2. ユーザーが見たい情報を書く
  3. 質の良い記事を書き続ける

 

※コンテンツ=ブログ記事だと思っておいてください

では、ここから1つづつ解説をしていきます。

 

自分視点でコンテンツを作らない

多くの人がやってしまいがちなものがコンテンツを書く時に自分の書きたいことや言いたいことを中心に書いてしまう傾向があります。

SEOを攻略するということは、メルマガなどのようにすでに自社(あなたの)リストに対して情報を発信するのとは違ってきます。

すでにリストとして持っている方であれば、あなたからの情報を欲しいという状態が少なからず持たれていますが、SEOは検索からの流入を考える必要があります。

そうした検索からあなたのサイトに来るユーザーは、あなたのことを知りたいわけではありません。

 

検索している内容について、答えがある、参考となる情報がある、知りたい情報がある。

こうしたユーザーにとって必要な情報が提供されていることが重要になります。

仮にインターネット上で検索をしてたどり着いたサイトの記事が、情報量も少なく、読んでいても何の参考にならなければすぐに離脱して、他の記事を探しにいきますよね。

自分だったらそうするとわかっていても、自分のブログでは同じことをやってしまうことは本当にやってしまいがちなので注意しておきましょう。

 

ユーザーが見たい情報を書く

ユーザーが見たい記事、知りたい情報が書かれている記事を作ることはSEOを攻略する上で最も重要なことになります。

仮に「ダイエット オススメ 方法」などのように検索をしている場合に、何を書くかと考えてみましょう。

過去の記事の作り方であれば、他のサイトで紹介している内容を集めるだけの施策でもアクセスを集めることはできていました。

しかし、現在におけるSEOではペナルティの対象になる可能性の方が圧倒的に高くなります。

 

では、どのようにコンテンツを作るのかというと次のようになります。

ダイエットのオススメの方法をあなたの視点、あなたがリサーチした情報、あなたが体験した情報をあなたの言葉で書くこと。

シンプルに言えばこれだけです。

その際のポイントとして加えておくこと良いことは、下記の3つの要素を加えてあげることです。

 

①目的別に書く

②場面がイメージできるように書く

③ユーザーが知りたいと思っている情報を書く

 

ユーザーがあなたのコンテンツを読んでいて、やりたくなる、行動したくなる、何か新しい発見があるなどの状態を作ることができば、その記事は価値のある記事として考えることができます。

そうするために、1つのコンテンツがどんな目的の為に書かれているのか、ユーザーにとってどんなことを達成する為にあるのかを連想させてあげることがポイントです。

 

例えば、「恋愛で失敗しない」「夏の海で男を振り向かせる」「昔きれた服をもう一度」などのように、ユーザーが興味を持ちそうな場面を連想し、そのための方法があるというようにコンテンツを作ることがポイントになります。

ダイエットのオススメの方法の場合も、どんな目的、場面を連想してユーザーが知りたい情報を書くのかがSEOを攻略していく上で欠かせない視点になります。

 

質の良い記事を書き続ける

結局はコンテンツ制作を継続するということに落ち着くのですが、ただやみくもに記事数を増やすことをしてはいけません。

ユーザーにとって価値のある記事を継続して作ることが重要です。

SEOとして考えると、1記事ごとのアクセス数も大切ですが、1記事ごとの滞在時間、1ユーザーのセッション数(1人のユーザーが同サイトで何ページ見ているか)なども重要になってきます。

 

1記事の質が悪ければ、記事数があっても離脱してしまいますし、他のページも見たいとは到底思いません。

しかし、1記事の質が高く、ユーザーがもっと見たいと思えば、他のページも見にいきますし、1記事を見る時間(滞在時間)も自然と増えていきます。

そうしたユーザー1人あたりの行動が、最終的にGoogleの評価に繋がっていき、検索時にあなたのブログが上位に表示されやすくなります。

 

ブログのアクセスは記事数の10%を指標にする

ブログのアクセスは記事数の10%を指標にする

記事数について考える際には、アクセス数を集めている記事がどのくらいあるのかと考えることも大切です。

実際にデータとしても出ている結論ですが、多くのサイトでは記事数がどれだけあったとしても記事全体数の10%の記事がアクセス数の大半を集めています。

コンテンツを作成する際には、キーワードを選びリサーチをして記事制作をしているかと思いますが、どんなに1つの記事に力を入れたとしてもどの記事が上位表示されるのかまでは計算することができません。

そうした真実に目を向ければ、とにかく記事数を増やすことよりも、質の高い記事を量産する、つまり全ての記事に力を入れてしっかりと作り込むことを優先した方が最終的にアクセスの取れる記事が作れるということです。

 

ブログに記事数があった方が良いと言われている現実

ブログに記事数があった方が良いと言われている現実

ここまでアクセス数と記事数は関係ないと紹介しましたが、そうしたことをわかっていたとしても「記事数はあった方が良い」と言われ続けています。

言葉だけを見れば、本当はどっちなのかと考えてしまいます。

しかし、記事数があった方が良いという本当の意味を知るとそうした悩みも無くなります。

 

記事数があった方が良いと言われる本当の理由

ブログを立ち上げたらまずは記事数があった方が良いということに違いはありません。

ですが、そうした記事についてもただ記事数を増やしてはいけないということを覚えておきましょう。

今もなお記事数を書けと言われる背景には、1つ1つの記事の質を高めた上で記事を作り続けた方が良いということが隠れています。

言葉をそのまま受け取れば、記事数を増やすことを目的としてしまいがちですが、本当はどんな記事を増やすのかの方が大切で、そうした本来の意図を省いて伝えてしまう結果、記事数はッタ方が良いという言葉に集約されているということなのです。

 

記事数を意識するブログvs質を意識するブログ

SEOを攻略する上で、この2つのタイプの戦いはどこかで勃発してきます。

 

  • 記事数があった方が良い
  • 記事の質を高めた方が良い

 

この2つは最初こそアクセスを集めるスピード感に違いは生じますが、中長期的な視点で見ていくと後者の方が確実に生き残り、アクセスをより多く集められるようになります。

記事数を求めてしまうと、どうしても1つの記事の中で妥協が生じてしまいます。

そうした妥協はユーザーにとって本当は必要だったはずの内容かもしれません。

 

しかし記事数を意識することで1つの記事を書く時間を短縮しなければならないと、頭のどこかで考えてしまい、コンテンツの構成や内容に妥協が生じてしまいます。

何度も記載しますが、SEOを攻略する上で重要なことはユーザーにとって価値のある情報を出すことです。

妥協した記事は数字で全て事実を受け止めることになります。

 

アクセス数を増やしたいと本気で考えるなら、記事数を意識することを時として我慢をして1つ1つの記事をしっかりと作り込み、コンテンツの質を高めることを考えていきましょう。

【起業1年目】集客できるWEBサイトの作り方「3ステップ」

 

あなたが作るべきブログのタイプ|4つのタイプで比較

ブログに記事数があった方が良いと言われている現実

  1. 記事数は多いが内容がペラペラのブログ
  2. 記事数は少ないが内容の濃いブログ
  3. 記事数は少ないが、ある程度の情報はあるブログ
  4. 記事数は多く内容もしっかりと濃いブログ

 

上記のように4つを並べてみるとどのブログが評価されるかイメージがしやすいかと思います。

多くの人は4つ目のブログを、次に2つ目のブログを高く評価するでしょう。

どちらにも共通していることは、記事数ではなく記事の質が濃いという点にあります。

 

ですが、最初から質の高い記事を量産することはとても難しいものです。

なので、まずは記事数が少なかったとしても質の高い記事を作ることを優先する必要があるということに落ち着きます。

SEOに強い記事の書き方|ブログ集客初心者のための3Step

 

ブログの記事数が多いことで得られるメリットもある

ブログの記事数が多いことで得られるメリットもある

特にドメインを取得したばかりのケースが該当しますが、記事数を多くすることでドメインのパワーをいち早く高めることができるというメリットはあります。

しかし、ドメインの力を短期的にあげたとしても、土台が弱ければ最終的に質の良い記事が多いブログに負けてしまいます。

 

ドメインを強くする為に必要なこと

・アクセスを集める
・記事の質を高める

 

上記のように、ドメインを強くするには2つの方法があります。

ただ、ここまで紹介したように、最終的に質の良い記事がアクセスを集められると考えれば、記事数を増やすことよりも1つ1つの記事の質を高めた方が最終的に強いブログを作れるということにたどり着きます。

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